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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/27
07:40
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2009/03/25
01:14
おくりびと ~ Departures



本日(24日)に、みに行ってきましたよ。「おくりびと」

あのアカデミー賞とったやつです。







「おくりびと (英題:Departures)

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
出演者:本木雅弘
     広末涼子
     山崎努
     峰岸徹
     余貴美子
     吉行和子
     笹野高史 他
音楽 久石譲
撮影監督:浜田毅
編集:川島章正
配給:松竹
公開:2008年9月13日
上映時間:130分
製作国:日本
言語:日本語







というのも、今日は小学生時代の友達2人と映画を見に行こう!とだいぶ前から約束しておりまして、

みるなら「おくりびと」か「ジェネラル・ルージュの凱旋」のどっちががいいね、と決めておりました。

まぁ「おくりびと」はDVDすでに出ているらしく、友達の一人は、「父親が「おくりびと」のDVDをもらってきてた…」って嘆いておりましたがw、

まぁアカデミー賞を取る映画はどんなものか…って結構気になっていたので、この機会に、3人で行ってきました!w




場所は、セ○ター北。

ひっさしぶりに足を運んだのですが、だいぶ町並みが変わっている感じで、結構びっくり。

映画を見るまでは、これまたひっさしぶりのゲーセンで遊びまわり、

昼は、まぁ美味なお寿司を食べる(8巻、2つ巻物、お吸い物がついて700円ちょっとなんで、まぁ安い。)

12:40~の「おくりびと」をみる・・・。







いやぁ…、本当に感動した。。アカデミー賞を取るだけのことはあった。

まぁ公式サイトとか行けば分かるのですが、主人公は納棺師。

そもそも、故人の納棺の場面にすら私自身まだ携わった事はありませんでしたし、そういう意味で勉強にもなりましたが、

映画ではそれ以外にも、それを見守る遺族などの様子がリアルに描かれており、人の死をストレートに表現しているところが、自然と感動を与えてくれる。

なんだか涙が出てきてしまう…そんな感じ。




納棺ではないのですが、

去年に、知り合いの親族の告別式にいったことがありまして…。

そのときは、すでに納棺を終えた後だったので、その中に眠る故人と対面したわけです。

顔をみるだけでは、とてもお亡くなりになっている方とは思えないほど綺麗でした。私は今までその方との交流は全くなく、はたまた遺族(親戚)でもなかったので、あんまり「死」を実感できずにいましたが。


今回「おくりびと」をみている途中、その情景がすーっとフラッシュバックしてきて(まぁ告別式だからちょっとちがうんだけどね)、

あの時の遺族の気持ちとかを考えてみると、もう悲しくて悲しくてしょうがないというか、何とも言えない気持ちにさせてくれます。



そんな、心にジーンと伝わってくる「死」をこの映画からは感じました…。ごめんなさい。うまく表現できない。









内容の素晴らしさもさることながら、

カット割りも非常に良く出来ているし、まず出演者の演技が本当に自然体。

見ていて全く違和感を感じない。

それに演出も、重い場面ばっかりではなく、コミカルな部分もところどころに挿入されており、

2時間10分と少し長めの映画なのですが、退屈せずに見ることができるとう工夫されているのもいいところ。

(個人的には寝不足なのもあり、あくびをしたり、身を割った後、多少疲れが出てしまいましたが・・・w)




それと、久石譲の音楽が映像を浮き立たせますね!音楽が感動(涙)へのお手伝いをしてくれますw

チェロを基調としたオーケストレーションが今回の主題になっているらしく、

久石っぽさは、メロディーやコード進行からはバリバリ出ているのですが、

チェロをほぼsoloにしている今回の主題曲は聞いていてかなり斬新な印象でした。

音楽面でも「おくりびと」はかなりお勧めです。







とまぁ、こんな感じで映画を見終え、その後31でアイスを食べw、

早めの帰宅…って感じです。







ひっさしぶりの再会は非常に面白かったです。

そのうちの1人は、内推でKOの医学部とか…どんだけ最強なんだっていう…。世界は広いんだか狭いんだか…Orz

また機会があったらどっかに遊びに行きたいですねぇ~







最後に、

「おくりびと」はぜひ見てください!!

DVDでももちろんいいですけど、映画館で見ても決して損は致しません!!

(ちなみに高校生の友情プライス《3人から一人1000円になるやつw》は、今もご健在してました。まぁ、今日ので人生最後の高校生割引ですかね。)



今回「おくりびと」をみる際に色々と映画館を調べたのですが、

どうやら横浜(MM21とか含めて)方面では、上映しているところはなさそうです。

多分、都内ならまだやっているのかな?w

最近は、新作の封切ラッシュが起きているので、映画館でみたいな!って方はお早めに!w





さてさてー、また明日は暇になってしまったなぁ…。

一応、友達とカラオケいこー的なことになっているんだけど、どうなんだろうw

つか、そろそろ車の免許も取りに教習所にも顔出さなくちゃなぁ~








追伸


映画の予告で、「ヱヴァ・破」のやつ流れるかなぁ…ってちょっと期待してたけど、

結局流れませんでした…。ワーナーだったからかなぁ。

違法行為的な予告編動画は、どうやらようつべetcですでに流れているらしいのですが。ww



あー、ヱヴァたのしみですなぁーww

映画に関する楽しみはこれくらいしかない^^


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2008/09/05
00:58
早めの就寝だポニョ!



ponyo_resz.jpg

 








明日は学校の宿題テストなんですよ、さぁ、どうなるかなぁ…。

テストになると調子狂うからねぇ。




 

ふむ、あんまこのことに関してはネタがないっていうNEww

 

 

 

 

 


追伸

 

http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html

 

↑ものすごいHPを見つけてしまいました。(というか、2chのコピペなんだけど)

 

 


実は、云っておりませんでしたがw、


「崖の上のポニョ」


も、見ていましたんw。スカイクロラについては長々と語ったけどねー。

 

 

ポニョについては、正直…『へっ?』って感じだったので、スルーしてたのですが。

 

 

ポニョはなんというか、、

物語展開が、今までの宮崎アニメの中でも例をみない強引な感じで、

これは理屈とかを抜きにしながら見る作品なのかなぁ…。

とか色々考えてみたり、

ポニョの作品自体が子供向け、またそれを宣伝しているのは御承知ですが、

所々のシーンが、シュールすぎる…というか、、

だってラストも可愛らしく占めているのに、世界観的には地球のほとんどが海に埋もれちゃっているんですよね…?

と考えると、怖ろしさもいっぱいという感じで、

何とも言えない作品でしたね。w

 

 

で、このサイト(というかコピペ)はそのポニョの作品を色々と解釈しているのですが、

 


うーん。奥深いです。。

 


ポニョがただの子供向けアニメ…とは思えなくなってきますね。

有名な「となりのトトロ」解釈の“アレ”よりも、ストーリーが謎な分、信憑性が高い気がして、

非常に面白いですw

 

 

多少ネタばれもあるので、一度見た人にお勧めしますw。まぁ、見てない人は逆に見たくなるかもですがw。

 

 

 

 

 


さて、ねましょ(・∀・)

 

2008/07/22
01:08
GHOST IN THE SHELL 2.0 で、ぴっピカチュ~リン♪



01_large.jpg










ふぅ。。。。

塾は夏期講習、そして部活もふくめ、本格的に夏モードに突入しまして、

もう何が何だが…、はぁ、なんなんだよ。まじでー








えー遅くなりましたが、ちょっくらレビューいたします。


先日の17日に新宿ミラノにて、

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0

↑を見させて頂きました~





その日は部活がなく、学校が終業式で午前で終了したため、

学校終わってすぐに、新宿へ直行いたしました!




私自身新宿ってのはあんまり徘徊したことがなく不慣れな足取りで、結構うろうろと歩き回り、

新宿ミラノを探すのに一苦労w

チケットの入手後は、エクセシオールにて勉強しようと思ったが…、




ああああああぁぁぁぁxさxscdfvdc、ねみいいいぇx・。orz



その日の猛暑加減は尋常じゃなかった…。皆さん覚えてますよね?w

梅雨でただでさえ湿気多いのに、気温高くて、まるでサウナの中に押し込められているような感覚でしたねぇ…。

新宿で無印とか紀伊国屋とかカフェとか。。。いろいろ徘徊したせいで完全に疲労感MAXに…。

大したことはできずにいつの間にか時間になり、再び映画館へ戻る。

(どうやら、現在は梅雨明けしたらしいですがw)






映画館には、平日にもかかわらず、

14:00からのGITS攻殻2.0を見に来た人が結構いっぱいいましたwいやぁ、びっくりしたw

ヲタしかいないかなぁ…と思っていたら、若い兄ちゃん(ヲタかも知んないけどw)や、お姉さん、学生、奥様、おっさんなどなど、以外に色んな人が見ていたので人安心。



上映前は、まぁ、疲れていましたがw、始まったあとは眠気なんぞ吹き飛んでバリバリな感じでみれましたよ^^v







GITS(前作)は一度、中三だかの時に蔦屋でビデオ借りて見た記憶があります。

当時はイノセンスから攻殻SACの存在を知り、ファーストシーズンを片っ端から見終わった後だったので、

作品の描き方のあまりの差に、驚きましたね。その時は全く同じ原作とは思えなかったです…。



SACの作風が攻殻のイメージで支配的だったので、GITSは正直、受け入れがたかったですねぇ。

えー、何で最初裸なの?へ?みたいなw

もう全然そんなのに敏感ではないですけどw…当時は何故かそういう部分に凄い嫌な感覚を持ってた気がします。

原作も読んでそのエロさとか知ってましたけど、やっぱり描き方が違うというか、、やはり原作との差も含めて抵抗がありましたねぇ。

イノセンスは好きだったんだけどね~…







で、今回で二回目ってことですw

いやぁ、3年たつとやっぱり自分の感性って成長しているなぁ…って。

あの頃の、作品を理解できなかった自分の未熟さってのを痛感しましたね。





2.0は、公式ページや、このblogで前に紹介した記事の通り、物語の変更点はないですが、

音と映像がリメイクされているものです。

画期的に変わったのはどうやら「音」のほうで、相当違うらしい…ビデオ世代なんで前作がどうだったかはいまいち分りませんが。。。

映像は、冒頭や水中シーン、電脳、メカ、ネットワークの描写などが新たにCGで作りなおされていて、少し感動w

ただ、出だしの少佐がフルCGから元の作画(しかも前作とおんなじ)ものに戻っちゃって、ちょいと残念…。まぁCGは実験的にやってみたものだろうけどw

それと、イノセンス同様、基本色をイエローの統一したのは、世界観の雰囲気が変わって斬新でしたw







話戻しますが、

自分が心身共に成長してきてるってのをこの映画で確認できましたw

この機会に見直せて、やっと話の全貌をつかめましたし、ストーリーの中にちりばめられた哲学にも前よりも反応できましたね。

いやぁ本当に奥が深い作品です…。原作の士郎さんもすごいけど、こうやって描いた押井さんスゴイです…って改めて思いました!




映画見終わった後は、その余韻に浸るためにOSTをiPodで再生してましたよw

(SACで菅野よう子さんのやつですけどw)








あぁ、、、、そういえば、スカイクロラももうすぐですなぁ…見る時間あるかなぁ…

出来れば劇場に足運びたいですねぇ~・・・・w







追伸




新たなタンパク質、発見(ゲット)だぜっ!!!(ピッピカチュー――――――リン!!!w)





動体視力左右するたんぱく質発見…ピカチュウもじり命名

7月21日3時2分配信 読売新聞


 視覚の情報を脳へ効率よく伝えるために必要なたんぱく質を、大阪バイオサイエンス研究所チームがマウスで発見した。
 動体視力の優劣に関係しているとみられることから、素早い動きが特徴の人気アニメキャラクター「ピカチュウ」をもじって「ピカチュリン」と名付けられた。
 網膜色素変性症などの治療につながる可能性がある。20日付の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版で発表する。

 古川貴久・第4研究部長らは、マウスを使って、光を感じる網膜の視細胞ができる際に働く遺伝子を解析し、ピカチュリンを発見した。視細胞から脳へ信号を送る神経への「つなぎ目」だけに存在するという。

 ピカチュリン遺伝子を壊したマウスでは、正常なつなぎ目ができず、信号の伝達時間が約3倍かかった。速い動きに対する眼球の反応も遅くなり、動体視力にかかわっているらしい。古川部長は「イチロー選手のように動体視力に優れた一流の運動選手は、ピカチュリンの働きに違いがあるのかもしれない」と話している。 


ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000006-yom-sci



 


ふむふむ、教授がポケヲタだと、ホント、かないませんなw


 

2008/04/18
00:32
引き続き「攻殻機動隊」をお楽しみください。




何か今日知ったんだけど、

AKIBAに「攻殻機動隊S.A.C」カフェたるものがあるんですねぇ…ww

しかも「笑い男」ホットケーキなんてものが食べれるそうですよーww

さらに、そのカフェ…4/20までの期間限定らしいです…。




やべぇ・・・時間ないww

20日って明後日の日曜じゃないっすかwwwww。

いやぁ、これは行かなきゃまずいっしょww








…と言っても、こんなマニアックな場所についてくるやついないだろうなぁ。はぁ、一人でいこk(ry








昨日に引き続き、攻殻ネタですが、我慢してくださいw



今日も塾がありまして、21時半頃まで束縛されていたのですがorz、

小論文の授業で、あるプリントをもらいましたw




小論文を書くための土台となる「知識作り」のための、『必読ブックリスト』というもので、

これだけは読んでおいてほしい本というのがリストアップされているのですが、

本だけではなく、雑誌や、新聞、はたまた映画などの、

読むべき、観るべきモノも、そのプリントには記されています。





はい、

そのプリントの裏面を見た瞬間…

私は驚愕してしまいました…ww↓











img027_sh01_resz.jpg













映画の欄に、なぜか、、、攻殻がw!!!!!!??!?!?!…って話の流れで予知できたかw



↓:文章抜粋

●『攻殻機動隊、SAC、Individual Eleven』、アニメ。2020年ごろの日本を想定。移民との対立がテーマ







いやぁ、さすがですw。というか、この小論文の先生はよく分かってらっしゃるw



これほど社会性を盛り込んだアニメ作品って言うのもなかなかないですし、

特に2ndGIGは、どちらかというと国際的な政治問題を取り入れてますからねぇ…、

小論文では回答する側に、「グローバルなこれからの時代をどう見つめているか?」…みたいなことを、大学は試験を通じて聞いてくるわけですし、


受験生の方は、ホント、マジ、ぜひ見るべきだと思います!!!!











…って、こんな感じで、攻殻をこのプリント使って紹介しよう…とか、思ったわけじゃないっすw




よくよく見てくださいよ。。。

この紹介文、










間違いだらけですorz…。












①映画じゃありません。OVAです。

②2020年ごろじゃなく、2030年ごろです。。確か2032年だった気が…(間違えてたらすみません;;)

③移民じゃなくて、難民です。意味大きく変わりすぎですよ。。

















どんだけテキトーなんだよ、せんせーorz



追伸





つか、勉強と部活の仕事で結構忙しくなりそうだなぁ…


それと、ベース譜の依頼も来ちゃったし…(http://mettyaikitai.blog35.fc2.com/ ←このblogの管理人からw




がんばろーめげずに^^;