2024/11/27 02:26 |
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2009/12/28 00:17 |
旅立ちの日に~Graduation2010 Version~ |
またまたひっさびさのblog更新。
休みを利用して新曲を作っていようかな…と思っていたけれど、色々と問題が発生し現在勢威を失っております…。
それは、次の日記で語ろうかしら。
さて、前回の日記で公表した名曲「旅立ちの日に」を勝手にアレンジしてしまったアレですが、レビューを始めましょうかね。
あまり再生数が伸びていないのは、まぁ、そんなもんよ。wworz
さて、曲のタイトルですが、
旅立ちの日に~Graduation2010 Version~
そのタイトル通り、2010年に卒業を控えている学生さん(自分も学生ですが・・・w)たちに、ささげてみようかな?と。
というのは後づけで、実際に制作した経緯はただ単に作りたかったからです。w
Cubaseの操作に慣れるためにまずは「既存の曲のリアレンジ」をやってみたかったのですよ。いどう自分なりに料理できるか...ってところです。
インスト群ですが、
・ボーカル(シンセ音)
・ピアノ
・エレキギター(L:C:R)
・ベース
・ドラム
・キーボード
・ストリングス(バイオリン,ビオラ,チェロ)
・ホルン
・シンセサイザー×2
・ちょっとしたパーカス
・グロッケン
・チャイム
後はブレス系のノイズ音を入れたりと、意外とこだわってしまいました。
本当はもっと実験的でシンプルなものにしたかったのですが、作っているうちにこだわってきてしまいまして…、時間を費やしてしまいました。
しかしながらいいものが出来て、個人的には満足しております。
曲調は、楽器編成的にもわかるとおり、バンド系+ストリングスで、シンフォニックな雰囲気を残したロックナンバー。
調はその時の雰囲気で、Cdurに下げてみました。(ピアノで弾きやすいってのもあるんだけどね
原曲通りのピアノソロ&バックから始まり、2番からドラムとベース・ストリングスが入って躍動感が現れ、サビでギター挿入、Bメロ(「今、別れ~のとき~♪」の部分)でチャイムの登場で盛り上がりを出して、最後でギターソロがサブメロで挿入されて盛り上がる…という感じの流れ。
原曲が純バラードだからかなり激しい印象をもつかもしれないけど、こういう爽快感を持った「旅立ちの日に」もありなんじゃない?って個人的には思っております。
それにしてもいい曲ですよね。
イントロの情緒的なピアノ旋律…、コード進行は典型的だけどしっかりと心地よいツボを押してくれる感覚、音楽的構成その盛り上がり…、、いろんなところに名曲と取れるだけの所以があります。
レコーディング用マイクを買ったら、録音してみようかなぁ。w(キーが個人的にちょっとあわないけど…
さて、レビューはこんな感じです。
基本的にDTMは、なんでもできるし非常に自由な音楽づくりが出来るわけだけれども、
なんでもできるゆえに、「なんでもできるようにしなければならない」わけで、
そのための知識や技術やらをこれからの制作を通じて掴んでいかなければならないということを、実感いたしました。
マスタリングの作業は…本当に大変w
でもそこが面白い。
だって音楽なんだもん。
追伸
一応こっちにも貼り付けてみました。
今のところニコニコ動画のみでの公開とさせていただいてます。
ニコ動のアカウントがない方は、mixiでの日記にて視聴できますので、少しでも気になった方はぜひとも視聴と感想をお願いいたします
それでは。
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