2024/11/27 09:27 |
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2008/07/22 01:08 |
GHOST IN THE SHELL 2.0 で、ぴっピカチュ~リン♪ |
ふぅ。。。。
塾は夏期講習、そして部活もふくめ、本格的に夏モードに突入しまして、
もう何が何だが…、はぁ、なんなんだよ。まじでー
えー遅くなりましたが、ちょっくらレビューいたします。
先日の17日に新宿ミラノにて、
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0
↑を見させて頂きました~
その日は部活がなく、学校が終業式で午前で終了したため、
学校終わってすぐに、新宿へ直行いたしました!
私自身新宿ってのはあんまり徘徊したことがなく不慣れな足取りで、結構うろうろと歩き回り、
新宿ミラノを探すのに一苦労w
チケットの入手後は、エクセシオールにて勉強しようと思ったが…、
ああああああぁぁぁぁxさxscdfvdc、ねみいいいぇx・。orz
その日の猛暑加減は尋常じゃなかった…。皆さん覚えてますよね?w
梅雨でただでさえ湿気多いのに、気温高くて、まるでサウナの中に押し込められているような感覚でしたねぇ…。
新宿で無印とか紀伊国屋とかカフェとか。。。いろいろ徘徊したせいで完全に疲労感MAXに…。
大したことはできずにいつの間にか時間になり、再び映画館へ戻る。
(どうやら、現在は梅雨明けしたらしいですがw)
映画館には、平日にもかかわらず、
14:00からのGITS攻殻2.0を見に来た人が結構いっぱいいましたwいやぁ、びっくりしたw
ヲタしかいないかなぁ…と思っていたら、若い兄ちゃん(ヲタかも知んないけどw)や、お姉さん、学生、奥様、おっさんなどなど、以外に色んな人が見ていたので人安心。
上映前は、まぁ、疲れていましたがw、始まったあとは眠気なんぞ吹き飛んでバリバリな感じでみれましたよ^^v
GITS(前作)は一度、中三だかの時に蔦屋でビデオ借りて見た記憶があります。
当時はイノセンスから攻殻SACの存在を知り、ファーストシーズンを片っ端から見終わった後だったので、
作品の描き方のあまりの差に、驚きましたね。その時は全く同じ原作とは思えなかったです…。
SACの作風が攻殻のイメージで支配的だったので、GITSは正直、受け入れがたかったですねぇ。
えー、何で最初裸なの?へ?みたいなw
もう全然そんなのに敏感ではないですけどw…当時は何故かそういう部分に凄い嫌な感覚を持ってた気がします。
原作も読んでそのエロさとか知ってましたけど、やっぱり描き方が違うというか、、やはり原作との差も含めて抵抗がありましたねぇ。
イノセンスは好きだったんだけどね~…
で、今回で二回目ってことですw
いやぁ、3年たつとやっぱり自分の感性って成長しているなぁ…って。
あの頃の、作品を理解できなかった自分の未熟さってのを痛感しましたね。
2.0は、公式ページや、このblogで前に紹介した記事の通り、物語の変更点はないですが、
音と映像がリメイクされているものです。
画期的に変わったのはどうやら「音」のほうで、相当違うらしい…ビデオ世代なんで前作がどうだったかはいまいち分りませんが。。。
映像は、冒頭や水中シーン、電脳、メカ、ネットワークの描写などが新たにCGで作りなおされていて、少し感動w
ただ、出だしの少佐がフルCGから元の作画(しかも前作とおんなじ)ものに戻っちゃって、ちょいと残念…。まぁCGは実験的にやってみたものだろうけどw
それと、イノセンス同様、基本色をイエローの統一したのは、世界観の雰囲気が変わって斬新でしたw
話戻しますが、
自分が心身共に成長してきてるってのをこの映画で確認できましたw
この機会に見直せて、やっと話の全貌をつかめましたし、ストーリーの中にちりばめられた哲学にも前よりも反応できましたね。
いやぁ本当に奥が深い作品です…。原作の士郎さんもすごいけど、こうやって描いた押井さんスゴイです…って改めて思いました!
映画見終わった後は、その余韻に浸るためにOSTをiPodで再生してましたよw
(SACで菅野よう子さんのやつですけどw)
あぁ、、、、そういえば、スカイクロラももうすぐですなぁ…見る時間あるかなぁ…
出来れば劇場に足運びたいですねぇ~・・・・w
追伸
新たなタンパク質、発見(ゲット)だぜっ!!!(ピッピカチュー――――――リン!!!w)
動体視力左右するたんぱく質発見…ピカチュウもじり命名
7月21日3時2分配信 読売新聞
視覚の情報を脳へ効率よく伝えるために必要なたんぱく質を、大阪バイオサイエンス研究所チームがマウスで発見した。
動体視力の優劣に関係しているとみられることから、素早い動きが特徴の人気アニメキャラクター「ピカチュウ」をもじって「ピカチュリン」と名付けられた。
網膜色素変性症などの治療につながる可能性がある。20日付の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版で発表する。
古川貴久・第4研究部長らは、マウスを使って、光を感じる網膜の視細胞ができる際に働く遺伝子を解析し、ピカチュリンを発見した。視細胞から脳へ信号を送る神経への「つなぎ目」だけに存在するという。
ピカチュリン遺伝子を壊したマウスでは、正常なつなぎ目ができず、信号の伝達時間が約3倍かかった。速い動きに対する眼球の反応も遅くなり、動体視力にかかわっているらしい。古川部長は「イチロー選手のように動体視力に優れた一流の運動選手は、ピカチュリンの働きに違いがあるのかもしれない」と話している。
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000006-yom-sci
ふむふむ、教授がポケヲタだと、ホント、かないませんなw
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