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2009/03/23 02:42 |
多分、人生最後の定期演奏会 |
※最後だからって「美化」して書くつもりはございませんので、あしからず。
さてさて、人生最後の定期演奏会が、20日にありました…ついに。
受験から戻ってきたと思ったら、卒業式、そして定演…。
演奏の酷さに唖然していたら、あっという間にもう本番とは・・・時の流れは速いです。。w
さてさて、肝心な演奏は、ハッキリ言って最悪でしたw
リハの時点で多分バテてしまったのでしょう…、高い音が全く出ない…。
ソロも音は外さなかったが、高音部分は人さまにお聞かせできるものでは決してございませんでした…。
テラぺこり
でも、まぁ、楽しくできたんならいいんじゃなーい?!
↑ってな感じで、ひどい環境に対して3年間でかなり免疫がついた模様…w
まぁ、そう思うことは非常に大切なことではあるんだけど、
うちの高校の吹奏楽部は、良くても悪くても「ここ」どまりだからなぁ
『人さまにいい音楽を届けて、且、楽s(ry』
↑これをさらに目指していかなければなりませんなぁ…。
さて、定演後はレセプション(懇親会…みたいなもんかな)。
食べ物を軽くつまみ、高3が一言づつ喋り、プレゼント交換、パートでだらだら
みたいなことをしまして…、んまぁ、部活じゃよくあるっちゃあることだけどね(3度目ですがw)。
一言づつ喋るときに、確か
「僕は、この部活に入って……、初めて音楽を心から好きになることができました。。。ry」
と、結構本音を語ってしまう。まぁ、本当のことっす。
部活に関しては本当に感謝してます。音楽に対してここまで身を投ずる覚悟をつけさせてくれたのも、部活のおかげです。否、この部活の絶妙な環境がきっと私をそうさせたんだと思う。
まぁ、確かに不甲斐なさもたくさん残っているし、ぶっちゃけ部活自体はそんな楽しいものでもなかった気がするけど、
音楽を好きになれたことで、そんなものなんて、全部どーでもいいものに感じてくる。
部活、というか、合奏とか、音楽に触れあっている時が一番楽しかったし、
そうやって楽しいって思えるときの自分が、一番好き…だったのかもしれない…。w
それに、音楽って「一人」じゃ成立しないものですよね。
聞いてくれる人、演奏をともにする人、etc
色んな「他人」がそこにいるからこそ、初めて音が人の心に伝わる。
そう考えると、やっぱり今まで自分がいたバンドのメンバー、ともに演奏した、その運命に感謝せざるを得ない。
なんか、コンクール後にもそんな話をした気がしますが・・・ww
正直に「ありがとう」と云えればいいんだけど、んまぁ、こんな先輩一人の感謝が後輩に「本当の意味で」届くとは思えないし、
そういうものは「伝える」ものじゃなくて、自分の中に大事に「閉まっておく」もの…だよね?
さて、後輩からは、日常用品やら手紙やら色々と貰ってしまい、
今まではあんまりしゃべんなかった後輩と、結構お話を。んまぁ最後ですしww
その後は、同輩のTu吹きの家に高3ほぼみんなでお泊まり。(これも恒例行事)
こういうのって、やっぱたのしーっす。ww
テンションの上がり方の半端なさは、眠気もぶっ飛ばす。wwww
その時、彼の家で撮られた定演のビデオを見て、実際に吹いているときには分からなかった当日の演奏の酷さに内心かなり唖然。ひどかったよ・・・えぇ。ホルンもそうだけど全楽器が完全に死んでた。。。
あれはひとさまに聞かせる演奏ではございませんよ。指導にきてた神OBはプラスなことしか言わないけどさ…(まぁ、演奏会当日にコテンパンに叩いてしまう指導者は、それはそれで最悪だと思うが)。
今後、んまぁ、とりあえずまずは今年のコンクールまでのバンドの演奏技術面向上を、ひそかに期待…って感じです。
ビデオ鑑賞後は、色々とダベリ、遊び、ピアノを弾きw、食って、とまぁ暴れまわって、21日家に帰宅。
家に着いた途端、今までの寝不足の分、疲れがドッと出で、しんだように眠りにつきました…w。
えぇー、関係者が見たら、色んな意味で禁句要素満載でしたがwww、
まぁ、これが私からの超主観的な最後の定演レビューでした。
うん、これだと、後味がすっきりしないのでw、最後に。
部活やってきた人間なら誰もが共感しているはず。
『吹奏楽は、やって絶対に後悔はしない。』
追伸
新曲のネタは脳内でかなり固まってきました。
多分タイトルは「my birth(仮)」。アップテンポのロックナンバーで行こうかなと思っておりマース。
時折、制作状況のレビューも入れますねー!
あ、あと、まだしてなかった曲のレビューもいずれw!
部活終わって、あとは大学が始まるまで、
できる限り、遊ぶだけ!!!!w(今日はNEETだったけどw)
ふぁいとだ、うっはっはーい^^v
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