忍者ブログ

好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

2025/02/28
00:18
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/07/27
12:25
最後の苗(萎)場伝説




ついちゃいましたよ…苗場(笑)




ということで、高校生活の部活最後の合宿始まりまっせぇ~





暇なときに近況報告致すんでよろぴく


では
PR

2008/07/26
01:44
生きてることが辛いなら



森山直太朗の新曲『生きてることが辛いなら』歌詞に賛否

7月25日 10時00分

8月27日にリリースする森山直太朗の16枚目のシングル『生きてることが辛いなら』(税込1100円)の歌詞について、賛否両論が巻き起こっている。(ry

詳細は↓のリンクから!

ソース:Ameba News/http://news.ameba.jp/entertainment/2008/07/16049.html







森山直太朗の歌詞に賛否両論なってあんのか?

と、まずこの記事にすごい疑問を持ちました。





んで、実際に曲(歌詞を含めて)聴くと、分かりますよ…。













いかにくだらない記事だ…ってことが












この歌詞を聞いて、「自殺を助長する」とか「過激すぎる」だとかほざいている輩がいるとは思えない。

批判している奴ってのは、ただ単に森山直太朗が嫌いな人か、読解力や感性の欠片の無い馬鹿か、どっちかですね。

聞いてみたけど、いい曲じゃないですかw

私自身、森山直太郎が好きってわけではないですが、「さくら(独唱)」とか、良い詞とメロディ書きますよね~w



「生きていることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい」

…と、歌詞は始まっていきますが、全部読むと歌詞の奥深さ、よく分かります。






…この記事の意味が本当に分からない。あぁマジで何なんだよ



こういう詞なんて、日本中に大量にあふれていますよ。つか、これより過激なのいくらでもあります。

歌詞だけならまだしも、(といっても、詞だけでもこういう意見を言う人間はあり得ないですけど)

歌ってのは、メロディも含めて詞を表現しているんですよね。

森山直太郎さんは、アコギ一本の弾き語りのスタイルですが、そこから伝わる「あったかさ」...批判する人には分からないんですかね?

別にファンじゃなくても、そういうのは伝わりますよ。人間共通なはずです。







というか、批判している人間はどこにいるんだ?と思い、mixiやblogなど、色々と日記探索してみましたが、

賛成意見が100%と言えるぐらいほとんどでした。多少、単純な解釈しか書いていないまさにあふぉでDQNな日記もあったことにはあったのですが…。






そうだよな。この歌詞を否定する人なんて、そういないと思う。

精神的に屈折していなければ、この曲を聞いてそんな気持には、絶対なれないはずですよね。








んで、






私が一番腹を立てていることってのは、

こんな事をわざわざ記事にして「賛否両論!」tか「どのように解釈されるのか、注目!」

とか言って話題にしている(というかはやし立てている)マスコミ






いや、


マスゴミって言うべきでしょうか。





報道に携わる人って、もっとインテリなイメージがありましたが、そうでもないってことが分かりましたね。

まぁ芸能関係の記者なんて、ミーハー、パパラッチ、、、ぐらいなものなのか?w

どこがどう報道の統制をおこなっているのか、私にはわかりませんが…w(山●モナの一件も、そうだけど)

極少数な「否」の意見を、あたかも「反対している人もいるんですよー」と言わんばかりにわざわざ意味なく紹介して、、、、。

報道するネタを創作っているとしか思えない。

(それともあれか?事務所またはレコ社の話題作りか?w〉











くだらないよ、はぁ、ほんと、



こんなおかしな国だから、自殺がふえたりするんじゃないんですか?









追伸




感情的になりすぎました…。論理的ではないですねこの文章。




http://www.naotaro.com/special/ikite_ly.asp

↑「生きていることが辛いなら」歌詞








 

2008/07/24
01:46
愛の唄





最近暑かったけど、今日は割合涼しかったなぁ…

と、塾に向かいながらふと思う。

勉強の合間、初夏のひととき、つれづれなるままに、あーめんどくせーよじゅく、かねかかるし



それにしても、今日は勉強したわ~、した気になっているだけかもしれませんがw







えーネット環境の異常が徐々に消えてきたので、新曲のレビュー、遅くなりましたがやりま初夏ー













(・∀・)


コウカイハシテイナイ...








というわけで、今回もワンパターン化されておいますが、新曲の題名は、

「愛の唄」

です。





楽器編成は↓

・ボーカル(シンセ音)

・ギター×3(Overdriven)

・シンセサイザー×3

・ドラム



というシンプルな感じに仕上げましたw。




構成で分かると思いますが、ロックナンバーです。

バンド編成を軽く意識しています。ちゃんと譜面として作りかえれば、普通に演奏も可能かもしれません…。文化祭とかでやれるレベルだと個人的には思いますw

今まで作った曲の中で最もアッパーです。前前作の「A door to globe」よりもテンポ速いですしw。

ロック調ながらポップスっぽい明るさも兼ね備えた曲でもありますね。ガールズロックみたいな。







このメロディは、だいぶ前から温めておりまして…、確かこれもお風呂の中でふと、サビの部分だけ思いついたんだっけな?

んで、口ずさんだ時のテキトーな歌詞が、完全に恋の歌でw(何故かは自分でもわからんw)、

メロディのイメージや雰囲気から、「恋愛系」の曲にしよう!ってのはずっと前から決めていましたねぇ

んで、中間テスト4日目の謎のふとした衝動wによって作り始め、9日かけて完成させましたw





うん。今回の作品を通じて、自分で言うのもなんですがw、音の乗せ方、聞かせ方がかなり向上したんじゃないかな?と思います。

曲を作るたびにレベルが上がっているのが、過去の作品と比べると本当に分かりますし、

友達にも改めて「最高傑作」と言われまして…。まぁ自分でもそう思いますがw。


このまま回を重ねていけば、もっと成長できるんじゃないかなぁ…。バリバリ作りたいんですが、もうそろそろ受験勉強ONLYになんなきゃやばいですし、あぁ。





聞けばわかりますが、コード進行はめっちゃ基本中の基本なものしか使ってませんねぇ多分w

テンションノートも曲の繋がり上、ところどころ挟んでいますが、

やはり人が心地良さを感じるコード進行って、昔からある基本的なものでも全然作れちゃうんですよね。






先度、曲調は「恋愛系」のイメージと言いましたが、

具体的には、学生時代の淡い青春の儚い恋…みたいな。。 感じです(あんま具体化されていない気もしますがw)。多分曲調からも推測できると思います。





純粋で真っすぐなっていうのかな?…ちょっと話ずれますが、多分私自身はこういう「恋愛系」の曲は不慣れ、というか抵抗を感じてしまう身だと思います。

というか、男女間の「恋愛」っていうのに白々しさとか馬鹿らしさを感じちゃう場合が多いんですよw。特に映画ですねww。某セカチューとか某海猿とか・・・etc。(でもそういう映画とか曲とかって内容がチープなものが多いですから)

恋愛は「観る」ものじゃなくて、「やる」ものだ!…と誰かが言っていましたが…w。まさにその通りだと思いますwww


そういうあふぉらしさもあるのが恋愛系wですが、(勝手に決め付けていますがw)

純粋に「人を愛すること・恋をすること」っていうテーマって、当たり前だし良くあるベタ内容なだけに、

凄く奥深くて、難解で、一番重要なことだと、改めて思うんですよね。

それだけに、音楽に限らず、詞、絵、その他すべての芸術作品で、「愛」を本気で表現して他人に伝えることって、一番難しい事なんじゃないか、と、今回の制作を通じてもそう痛感します。

「愛」ってそんな単純なものじゃなくて、もっと壮大なものなのだと…、ただ漠然とですが。人類にかせられた最大の課題であるようにも思いますし…。(抽象的御免)



今回の制作では、頭のイメージをそのまま音源にしてしまっただけですけど、(何かやっつけ感バリバリで、「愛」に申し訳なさも多少感じておりますが…w)

この「愛の唄」に歌詞をつけるとしたら…と考えてみると、、、

9日間じゃすまないと思いますねw。

私自身にとっては、「曲」を書くよりも「詞」を書く方が何十倍も難しいことですよ…w。作詞家は凄いと思いますw






話戻しますが、

この曲の、青春時代特有の「切なさ」なイメージを忠実にしてくれたのは、間奏部分ですね。力入れましたよおここは。。(出来上がりの完成度とかは抜きにして考えてますw)

この間奏部分のメロディ・バックの雰囲気は、制作中に思いついたものです。まぁいつものことですがw

学生時代の淡い青春の儚い恋…って、基本的に「失恋」ですよね?…てか、個人的に失恋な雰囲気をすごい出したかったのもあります。

ただ明るい、ゆけゆけGOGO!な感じだけじゃなくて、少し落ち着いたながらにもエモーショナルな旋律を絶対どこかに加えたいと思っておりましてー、間奏部分は少し雰囲気を変えてドラマティックな曲展開にしてみました…って、そうなっていると感じていただけたら嬉しいです。

曲の最後の引きの部分も、ここ単体だけ聞くとロックな感じが全くしないと思いますが、個人的に感情を込めることが出来たのが良かったと思います。




私が音楽作るときに、絶対気にしていることの一つに「単調にしない」ってのがあります。

単調な曲も、曲によっては心地よさを感じたりもしますが、

やはり音楽は、

メロディをいかに聞かせるか

ってことに全てがかっている以上、色々工夫を凝らしてみたい、というのが私の持論です。

そのうち色んなジャンルに挑戦していきたいですが、

今はまだ修業の身なので、この訓練をたくさん積んでいきたいですねw






…無駄なことをまたズラズラと語ってしまった気がしますがw、今回の曲の背景はこんな感じです。

すこしでも気に留まっていただけたら嬉しいです。

視聴もぜひしてみてくださいね!





あww、それと、、、今回、ギターソロ入れてみましたw。アッパーなロック調では初挑戦ですw

めっちゃむずかったです。。。ここが今回の難所でしたねぇ…。

やはり実際にギターやってないと、なかなかつかめないものです。。。私もまだ勉強が足りないと思いましたねぇ。。今後の課題です。

そこらへんも踏まえて聞いてみてください。批評などありましたら、コメント欄に…!







muzie情報


愛の唄 (3.8MB, 128Kbps 44KHz stereo)

アーティストページ:
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a051750

視聴はここからどうぞ↑





追伸



そういえば、前作の「Euphony」は未完のまま、新曲作っちゃいましたね…。

こっちは、受験終わったら制作再開しますよ!絶対にw

というわけで、お楽しみに^^v

2008/07/22
01:08
GHOST IN THE SHELL 2.0 で、ぴっピカチュ~リン♪



01_large.jpg










ふぅ。。。。

塾は夏期講習、そして部活もふくめ、本格的に夏モードに突入しまして、

もう何が何だが…、はぁ、なんなんだよ。まじでー








えー遅くなりましたが、ちょっくらレビューいたします。


先日の17日に新宿ミラノにて、

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0

↑を見させて頂きました~





その日は部活がなく、学校が終業式で午前で終了したため、

学校終わってすぐに、新宿へ直行いたしました!




私自身新宿ってのはあんまり徘徊したことがなく不慣れな足取りで、結構うろうろと歩き回り、

新宿ミラノを探すのに一苦労w

チケットの入手後は、エクセシオールにて勉強しようと思ったが…、




ああああああぁぁぁぁxさxscdfvdc、ねみいいいぇx・。orz



その日の猛暑加減は尋常じゃなかった…。皆さん覚えてますよね?w

梅雨でただでさえ湿気多いのに、気温高くて、まるでサウナの中に押し込められているような感覚でしたねぇ…。

新宿で無印とか紀伊国屋とかカフェとか。。。いろいろ徘徊したせいで完全に疲労感MAXに…。

大したことはできずにいつの間にか時間になり、再び映画館へ戻る。

(どうやら、現在は梅雨明けしたらしいですがw)






映画館には、平日にもかかわらず、

14:00からのGITS攻殻2.0を見に来た人が結構いっぱいいましたwいやぁ、びっくりしたw

ヲタしかいないかなぁ…と思っていたら、若い兄ちゃん(ヲタかも知んないけどw)や、お姉さん、学生、奥様、おっさんなどなど、以外に色んな人が見ていたので人安心。



上映前は、まぁ、疲れていましたがw、始まったあとは眠気なんぞ吹き飛んでバリバリな感じでみれましたよ^^v







GITS(前作)は一度、中三だかの時に蔦屋でビデオ借りて見た記憶があります。

当時はイノセンスから攻殻SACの存在を知り、ファーストシーズンを片っ端から見終わった後だったので、

作品の描き方のあまりの差に、驚きましたね。その時は全く同じ原作とは思えなかったです…。



SACの作風が攻殻のイメージで支配的だったので、GITSは正直、受け入れがたかったですねぇ。

えー、何で最初裸なの?へ?みたいなw

もう全然そんなのに敏感ではないですけどw…当時は何故かそういう部分に凄い嫌な感覚を持ってた気がします。

原作も読んでそのエロさとか知ってましたけど、やっぱり描き方が違うというか、、やはり原作との差も含めて抵抗がありましたねぇ。

イノセンスは好きだったんだけどね~…







で、今回で二回目ってことですw

いやぁ、3年たつとやっぱり自分の感性って成長しているなぁ…って。

あの頃の、作品を理解できなかった自分の未熟さってのを痛感しましたね。





2.0は、公式ページや、このblogで前に紹介した記事の通り、物語の変更点はないですが、

音と映像がリメイクされているものです。

画期的に変わったのはどうやら「音」のほうで、相当違うらしい…ビデオ世代なんで前作がどうだったかはいまいち分りませんが。。。

映像は、冒頭や水中シーン、電脳、メカ、ネットワークの描写などが新たにCGで作りなおされていて、少し感動w

ただ、出だしの少佐がフルCGから元の作画(しかも前作とおんなじ)ものに戻っちゃって、ちょいと残念…。まぁCGは実験的にやってみたものだろうけどw

それと、イノセンス同様、基本色をイエローの統一したのは、世界観の雰囲気が変わって斬新でしたw







話戻しますが、

自分が心身共に成長してきてるってのをこの映画で確認できましたw

この機会に見直せて、やっと話の全貌をつかめましたし、ストーリーの中にちりばめられた哲学にも前よりも反応できましたね。

いやぁ本当に奥が深い作品です…。原作の士郎さんもすごいけど、こうやって描いた押井さんスゴイです…って改めて思いました!




映画見終わった後は、その余韻に浸るためにOSTをiPodで再生してましたよw

(SACで菅野よう子さんのやつですけどw)








あぁ、、、、そういえば、スカイクロラももうすぐですなぁ…見る時間あるかなぁ…

出来れば劇場に足運びたいですねぇ~・・・・w







追伸




新たなタンパク質、発見(ゲット)だぜっ!!!(ピッピカチュー――――――リン!!!w)





動体視力左右するたんぱく質発見…ピカチュウもじり命名

7月21日3時2分配信 読売新聞


 視覚の情報を脳へ効率よく伝えるために必要なたんぱく質を、大阪バイオサイエンス研究所チームがマウスで発見した。
 動体視力の優劣に関係しているとみられることから、素早い動きが特徴の人気アニメキャラクター「ピカチュウ」をもじって「ピカチュリン」と名付けられた。
 網膜色素変性症などの治療につながる可能性がある。20日付の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版で発表する。

 古川貴久・第4研究部長らは、マウスを使って、光を感じる網膜の視細胞ができる際に働く遺伝子を解析し、ピカチュリンを発見した。視細胞から脳へ信号を送る神経への「つなぎ目」だけに存在するという。

 ピカチュリン遺伝子を壊したマウスでは、正常なつなぎ目ができず、信号の伝達時間が約3倍かかった。速い動きに対する眼球の反応も遅くなり、動体視力にかかわっているらしい。古川部長は「イチロー選手のように動体視力に優れた一流の運動選手は、ピカチュリンの働きに違いがあるのかもしれない」と話している。 


ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000006-yom-sci



 


ふむふむ、教授がポケヲタだと、ホント、かないませんなw


 

<<< PREV     NEXT >>>