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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/28
23:02
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2009/03/31
03:00
ラストサンガツ,ラストコウコウセイ



もう三月もおしまい…、平成20年度もあと一日・・・。

四月からは新学期のスタート、平成21年度、薫は大学生・・・。




薫的には、

卒業式を終えてたとしても、三月いっぱいまでは「高校生」!

四月から初めて「大学生」を名乗ることができる!

というのが社会の慣習だと思っております。。^^v え、ちがうの?




はぁ。。これからいったい…どうなる事やらw











と、いった具合に、軽く風情を感じております今日この頃w

ちなみに明日は高校の演劇部の、ラストコウエン(公演)があるらしいので、

友達である某AS君のためにも見に行こう!って感じです。

そうかぁ…彼もついに高校生活最後の部活かぁ…。





そう思うと、なんだか考え深いものがありますねぇ。







高校生真っ盛りの時は、

「さっさと自分のやりたいことやりたーい!大学生になりたーい!」

とか言ってたけど、

いざ、「もうすぐなります!」の立場になると、

もうちょっと高校生続けてもよかったかなぁ…って思えてしまいます。。





高校時代に戻りたい…とか、大人は言いますけど、

きっとこんなものよりもっと強烈なノスタルジーを感じているんでしょうねぇ。。








と、まぁそんな感じ。w

今日も特にネタのないぼげぇーとした一日でした~









追伸



車の免許取るの…なんか遅くなりそうです。

頭金だけは出すとか言っといて、結局出さない親に絶望。

というか、時間なくなるから早目にとった方がいいよ!って言ってきたのは、そっちだろうが。

ホント、大人は都合がいいですよね。。。



んまぁ、きっと「お金の都合」もつかないから、なんでしょうが。。。。。。Orz








追伸2


大学生になるもんなんで、

blogでもリニューアルしようかなぁ…って軽く考えておるのですが。

うーん・・・



デザインはあまり変えたくない…し、

blog名も変える気がしない…そもそも、新しい名前思いつかない…し、(でもまぁ、もっと検索エンジンに引っ掛かりやすくしたいとは思っているけどw)

うむー、どういたそうか…。




まぁでも、プロフィールなど、軽く変える所は一応あるので、

そこのところ、お楽しみにw


でわわ

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2009/03/28
02:00
PUZZLE / Revive / Cleaning my room



いやぁ、どうもw。最近NEETな日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか…。

多分明日も普通にひまじん。なんかしようかねぇ、、、うーん、、、。。





今日はどこにも外に出る予定がなかったので、自分の部屋の大掃除しましたよw

といっても、まだ完全に終わったわけではないですが・・・。



机の上などに山積していたプリントの山をゆっくり切りくづしながら、いるもの、いらないものを分別していき、

親にも手伝ってもらいながら、んまぁ、だいぶかたづいてきましたねぇ。



ただでさえ、ものが山積してそのまま何年間(?…でも、何週間何ヶ月間のレベルではないw)も放置しており、

さらには、風通りの悪い部屋でほとんど窓を開けたりしないため、埃だらけな悲惨な状態をどんどん掘り起こしたため、

だんだんのどがイガイガしてきて、もう、大変でした…w

(掃除もほとんどしてないし・・・どんだけ不衛生な生活をしているんだ…、薫家ではorz)





そしてこれが積み上げられた、プリントや教科書などの山↓




aa397e49.jpg











んまぁ、妹の部屋のそれらも混ざっているんですがねw





それに、

部屋を片付けていると、その発掘作業に自然と思い出がよみがえったり、

今まで探していたwものがササッとでてきてしまうものですw




いつしかのコンクールの時に使った譜面↓


7423436d.jpg






書き込みしすぎて解読不能になった譜面は、もはや芸術作品w。






そして、今まで探そうと思ってたけど、そんな気にもなれなかった(まぁ、元の状態が悲惨の極みだったからだけどw)コード理論の分厚い本が掘り出された。

まだ読み終えてない途中の物だった気が…、そうだなぁ、もっかい読みなおしてまた勉強しようかなぁ。この時期にもってこいってかんじですねw






でも多分明日もお片付けの続きが…あぁ。

つづきを読む

2009/03/27
04:07
No 吹奏楽,No Life



先日、Skypeにてこんなやり取りがあった…。

《(   )←カッコ内の言葉は、読者に分かりやすくするために私が付け足した補足です。》






●2009.3.24



SUBARU: ってかかね(金)ないwww
薫: ?w
薫: いかない?w
SUBARU: わかんねw
薫: どういうことだw
薫: どっちもいけない?w
薫: カラオケにはいけない?w
SUBARU: 金が今現在600円しかねぇw
薫: wwwwwwwwwwwwwwww
薫: 交通費で精いっぱいかw
SUBARU: まぁな
薫: どうにもならないの?w
SUBARU: わかんねw
薫: ちょーw
薫: 頑張って!!
薫: 金を集めるんだ!!
薫: つか、バイト代はでないのかw
SUBARU: まだだよ
薫: いつでんの?
薫: 27(日)とかかw
SUBARU: わからん
薫: ・・・・
薫: 26日には間に合わないのは確かでしょw
SUBARU: 来月の前半分に食い込むんじゃないかな?
薫: ・・・・
薫: なんということだ
薫: どうするんだ?26日は
SUBARU 前日にならんとわからんなw
薫: ・・・fm(ふむ)
薫: まつとするかw
SUBARU: すまんな
薫: おk








そして次の日…




●2009.3.25


薫: tiwa-
薫: いませんかー
SUBARU: おうおう
SUBARU: 明日無理くさいぞ
薫: なに?w
薫: どっちもw
薫: ?
SUBARU:ああ
SUBARU:今5円くらいしか財布に入ってないw
薫: ・・・
薫: どういうことだw
薫: どうにかならないのかw
SUBARU:今金欠なの
SUBARU:無理だろうな。。。
SUBARU:粕※(←実名にモザイクかけ)とは後日会おうじゃないかw
薫: ・・・・

以下ry







知ってのとおり、SUBARUとは私の友達であり、

もしも明日が晴れならば」のblog管理人でもある。w



ちなみに、この会話の詳細はというと、

もう日付がすぎてしまいましたが、一応、本日26日に開催される、中学の頃の友達(粕※ねw)が所属している港※高校の吹奏楽部の定期演奏会が開かれるということなので、SUBARUと行く約束をしていたのですが、

理由はよく分からない、600円→5円という驚きの金欠状況によって、

まぁ断られてしまった…というわけです。。。Orz

あぁ、からおけもいきたかったおお










とまぁ、こんな感じなんで、最初は行くのやめようかなぁって思ったのですが、

演奏会に出る友達(粕※)とある程度面識がある別の友達(♀)に急きょ連絡してみたところ、以外にもokがでたので、その方と共に行くというまるでデートさながらのシチュレーションで決定。まぁ、その友達(♀)は、その定演に出演する中※さんという方にも会いたかったらしいのでちょうどよかったってことですw。んまぁ、中※さんは私と友達でもあるんですが。





地元の駅で待ち合わせをし、木黄浜駅で「友達(♀)の友達」(♀)が合流し、

薫(♂)、友達(♀)、「友達の友達」(♀)

の、三人でのまるでハーレム状態のシチュレーションになるw。





「友達の友達」は完全に初対面だったけど、吹奏楽部はやっていたらしく(友達と同じ高校でやっていた)、まぁそこまでぎくしゃくはせずに目的地へと向かう。w

会場は、鎌※芸術館。

建物を見たとたん、ぴぴーんと「ここ、前に中学の吹奏楽部で来たことがある。。」とインスピを働かせたが、いったいいつここに来たのか、まったく分からないまま、

その芸術的な外観を目に焼き付け、中に入る。




本当は2階で聞きたかったんだけど(音の飛びを聴きたいんでねw)、1階のみしか開放されていなかったので、仕方なく1階の後ろの方で我慢する。w







さてさて、演奏が始まったのが18:00。そこから2時間の演奏時間だったわけですが、、、

一曲目のファンファーレ(曲題は忘れたw)、その一番最初の「バァーン!」ってなUnisonを聞いたその時の印象…




















上手い…




そんな好印象がこの後も続き、

演奏会全体を通しても、全く飽きさせない、素晴らしいものでした!!(お世辞無しで)




すべての楽器群が、うるさ過ぎずにちょうどいいバランスで飛んでくるのでほとんど違和感がない。

それに、パート内で音程がほぼ完全にあっているところが、本当に聴いてて安心できる。一応ホルン人だったので、ホルンに耳を傾けてましたが、高音への跳躍とかズレが一切ないからもう驚愕。(まぁ、それが普通なんでしょうけど。むしろ、中学の頃はそれが普通だと思っていました^^v)

…まぁ、曲の難易度が高いこともあって、ところどころもったいない部分もあるっちゃあるのですが、

基本的な部分はしっかり抑えられているので、そんなちょっとしたミスや不甲斐なさは、曲全体の印象としては全然気にならない。





それに、ただ上手いだけじゃなく、3部のPOPSステージでは、ダンスや高3(卒業生)だけの合唱メインの曲etc...、といった、

「聴かせる」だけでなく「見せる」ことに富んだ、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを披露しており、聴いてて本当に楽しかった。

高3だけの合唱メインの曲(Backは下の代が楽器で吹いてます)とか、感動がこっちも伝わってきちゃってかなりヤバかったし、

宝島は演奏者のアゲアゲテンションもピークに達していましたね。。。あれは、まじでものすごかった。。。。

このアゲアゲテンションを必要とする演出をやるためには、部員同士が超仲良くないと無理ですよ。えぇ。私の高校の吹奏楽部じゃぁ、ありえませんなぁ・・・。




それに対して、アンコールは最後の曲でありながら少し押しついた行進曲で、びしっと決めて演奏終了。

とまぁ、こんな感じで定演は終わりました。。







その後、ロビーに出てきた中※さんにあったのですが、彼女もうぼろぼろ泣いてて、

それ見ながら、「あぁ、ほんんっとうに心から楽しめた演奏ができたんだなぁ…」って心の中で呟きながら、内心少しうらやましかったですねぇ。

この前の記事で語った「演奏楽しかったからいいんじゃない?」って、なんて安易な感情だったのだろう…って、反省しなきゃなりません…。






それと、

やはり、部員同士で本当に仲良しなバンドほど、自然と演奏も上手いものになるんだなぁ…っていうのを、改めて実感しました。

まぁ、うちの高校は生徒の指揮者、方やこっちの高校は顧問が指揮者…ってところで環境の差がありますが、

音を聞いて分かります。上手下手の尺度はそれだけじゃないってことが、ねw。

・・・んまぁ、練習量も、きっとバカにならないくらい違うんだとは思いますが・・・。








会場から出た後は、木黄浜に戻ってマックで夜を3人で食べ、

「友達の友達」とわかれたのち、二人で最寄り駅まで行き、そこで別れて、帰宅。

こんな感じの1日でした。w






いやぁ、今日は行ってよかったわw。ひっさしぶりに粕※(友達ねw)と話せたしw!演奏も上手かったしw!

こういう演奏会に行くと、吹奏楽ってホントいいなぁって思えるし、

それと同時に、自分も(環境は全く違うものですがw)高校時代に吹奏楽やってて本当によかった…って思える、

そんな大事なことをもう一度気づかせてくれた、、良い1日でした。





No 吹奏楽,No Life!








追伸


実は定演に行く前に、地元の自動車教習所を色々回ってましたw

もうそろそろ免許を取るために奮闘しまじめますよーw

それと同時に、バイトも始めなきゃなぁ…忙しくなるぞィw

 

2009/03/25
01:14
おくりびと ~ Departures



本日(24日)に、みに行ってきましたよ。「おくりびと」

あのアカデミー賞とったやつです。







「おくりびと (英題:Departures)

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
出演者:本木雅弘
     広末涼子
     山崎努
     峰岸徹
     余貴美子
     吉行和子
     笹野高史 他
音楽 久石譲
撮影監督:浜田毅
編集:川島章正
配給:松竹
公開:2008年9月13日
上映時間:130分
製作国:日本
言語:日本語







というのも、今日は小学生時代の友達2人と映画を見に行こう!とだいぶ前から約束しておりまして、

みるなら「おくりびと」か「ジェネラル・ルージュの凱旋」のどっちががいいね、と決めておりました。

まぁ「おくりびと」はDVDすでに出ているらしく、友達の一人は、「父親が「おくりびと」のDVDをもらってきてた…」って嘆いておりましたがw、

まぁアカデミー賞を取る映画はどんなものか…って結構気になっていたので、この機会に、3人で行ってきました!w




場所は、セ○ター北。

ひっさしぶりに足を運んだのですが、だいぶ町並みが変わっている感じで、結構びっくり。

映画を見るまでは、これまたひっさしぶりのゲーセンで遊びまわり、

昼は、まぁ美味なお寿司を食べる(8巻、2つ巻物、お吸い物がついて700円ちょっとなんで、まぁ安い。)

12:40~の「おくりびと」をみる・・・。







いやぁ…、本当に感動した。。アカデミー賞を取るだけのことはあった。

まぁ公式サイトとか行けば分かるのですが、主人公は納棺師。

そもそも、故人の納棺の場面にすら私自身まだ携わった事はありませんでしたし、そういう意味で勉強にもなりましたが、

映画ではそれ以外にも、それを見守る遺族などの様子がリアルに描かれており、人の死をストレートに表現しているところが、自然と感動を与えてくれる。

なんだか涙が出てきてしまう…そんな感じ。




納棺ではないのですが、

去年に、知り合いの親族の告別式にいったことがありまして…。

そのときは、すでに納棺を終えた後だったので、その中に眠る故人と対面したわけです。

顔をみるだけでは、とてもお亡くなりになっている方とは思えないほど綺麗でした。私は今までその方との交流は全くなく、はたまた遺族(親戚)でもなかったので、あんまり「死」を実感できずにいましたが。


今回「おくりびと」をみている途中、その情景がすーっとフラッシュバックしてきて(まぁ告別式だからちょっとちがうんだけどね)、

あの時の遺族の気持ちとかを考えてみると、もう悲しくて悲しくてしょうがないというか、何とも言えない気持ちにさせてくれます。



そんな、心にジーンと伝わってくる「死」をこの映画からは感じました…。ごめんなさい。うまく表現できない。









内容の素晴らしさもさることながら、

カット割りも非常に良く出来ているし、まず出演者の演技が本当に自然体。

見ていて全く違和感を感じない。

それに演出も、重い場面ばっかりではなく、コミカルな部分もところどころに挿入されており、

2時間10分と少し長めの映画なのですが、退屈せずに見ることができるとう工夫されているのもいいところ。

(個人的には寝不足なのもあり、あくびをしたり、身を割った後、多少疲れが出てしまいましたが・・・w)




それと、久石譲の音楽が映像を浮き立たせますね!音楽が感動(涙)へのお手伝いをしてくれますw

チェロを基調としたオーケストレーションが今回の主題になっているらしく、

久石っぽさは、メロディーやコード進行からはバリバリ出ているのですが、

チェロをほぼsoloにしている今回の主題曲は聞いていてかなり斬新な印象でした。

音楽面でも「おくりびと」はかなりお勧めです。







とまぁ、こんな感じで映画を見終え、その後31でアイスを食べw、

早めの帰宅…って感じです。







ひっさしぶりの再会は非常に面白かったです。

そのうちの1人は、内推でKOの医学部とか…どんだけ最強なんだっていう…。世界は広いんだか狭いんだか…Orz

また機会があったらどっかに遊びに行きたいですねぇ~







最後に、

「おくりびと」はぜひ見てください!!

DVDでももちろんいいですけど、映画館で見ても決して損は致しません!!

(ちなみに高校生の友情プライス《3人から一人1000円になるやつw》は、今もご健在してました。まぁ、今日ので人生最後の高校生割引ですかね。)



今回「おくりびと」をみる際に色々と映画館を調べたのですが、

どうやら横浜(MM21とか含めて)方面では、上映しているところはなさそうです。

多分、都内ならまだやっているのかな?w

最近は、新作の封切ラッシュが起きているので、映画館でみたいな!って方はお早めに!w





さてさてー、また明日は暇になってしまったなぁ…。

一応、友達とカラオケいこー的なことになっているんだけど、どうなんだろうw

つか、そろそろ車の免許も取りに教習所にも顔出さなくちゃなぁ~








追伸


映画の予告で、「ヱヴァ・破」のやつ流れるかなぁ…ってちょっと期待してたけど、

結局流れませんでした…。ワーナーだったからかなぁ。

違法行為的な予告編動画は、どうやらようつべetcですでに流れているらしいのですが。ww



あー、ヱヴァたのしみですなぁーww

映画に関する楽しみはこれくらいしかない^^


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