忍者ブログ

好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

2024/05/19
11:45
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/03/27
04:07
No 吹奏楽,No Life



先日、Skypeにてこんなやり取りがあった…。

《(   )←カッコ内の言葉は、読者に分かりやすくするために私が付け足した補足です。》






●2009.3.24



SUBARU: ってかかね(金)ないwww
薫: ?w
薫: いかない?w
SUBARU: わかんねw
薫: どういうことだw
薫: どっちもいけない?w
薫: カラオケにはいけない?w
SUBARU: 金が今現在600円しかねぇw
薫: wwwwwwwwwwwwwwww
薫: 交通費で精いっぱいかw
SUBARU: まぁな
薫: どうにもならないの?w
SUBARU: わかんねw
薫: ちょーw
薫: 頑張って!!
薫: 金を集めるんだ!!
薫: つか、バイト代はでないのかw
SUBARU: まだだよ
薫: いつでんの?
薫: 27(日)とかかw
SUBARU: わからん
薫: ・・・・
薫: 26日には間に合わないのは確かでしょw
SUBARU: 来月の前半分に食い込むんじゃないかな?
薫: ・・・・
薫: なんということだ
薫: どうするんだ?26日は
SUBARU 前日にならんとわからんなw
薫: ・・・fm(ふむ)
薫: まつとするかw
SUBARU: すまんな
薫: おk








そして次の日…




●2009.3.25


薫: tiwa-
薫: いませんかー
SUBARU: おうおう
SUBARU: 明日無理くさいぞ
薫: なに?w
薫: どっちもw
薫: ?
SUBARU:ああ
SUBARU:今5円くらいしか財布に入ってないw
薫: ・・・
薫: どういうことだw
薫: どうにかならないのかw
SUBARU:今金欠なの
SUBARU:無理だろうな。。。
SUBARU:粕※(←実名にモザイクかけ)とは後日会おうじゃないかw
薫: ・・・・

以下ry







知ってのとおり、SUBARUとは私の友達であり、

もしも明日が晴れならば」のblog管理人でもある。w



ちなみに、この会話の詳細はというと、

もう日付がすぎてしまいましたが、一応、本日26日に開催される、中学の頃の友達(粕※ねw)が所属している港※高校の吹奏楽部の定期演奏会が開かれるということなので、SUBARUと行く約束をしていたのですが、

理由はよく分からない、600円→5円という驚きの金欠状況によって、

まぁ断られてしまった…というわけです。。。Orz

あぁ、からおけもいきたかったおお










とまぁ、こんな感じなんで、最初は行くのやめようかなぁって思ったのですが、

演奏会に出る友達(粕※)とある程度面識がある別の友達(♀)に急きょ連絡してみたところ、以外にもokがでたので、その方と共に行くというまるでデートさながらのシチュレーションで決定。まぁ、その友達(♀)は、その定演に出演する中※さんという方にも会いたかったらしいのでちょうどよかったってことですw。んまぁ、中※さんは私と友達でもあるんですが。





地元の駅で待ち合わせをし、木黄浜駅で「友達(♀)の友達」(♀)が合流し、

薫(♂)、友達(♀)、「友達の友達」(♀)

の、三人でのまるでハーレム状態のシチュレーションになるw。





「友達の友達」は完全に初対面だったけど、吹奏楽部はやっていたらしく(友達と同じ高校でやっていた)、まぁそこまでぎくしゃくはせずに目的地へと向かう。w

会場は、鎌※芸術館。

建物を見たとたん、ぴぴーんと「ここ、前に中学の吹奏楽部で来たことがある。。」とインスピを働かせたが、いったいいつここに来たのか、まったく分からないまま、

その芸術的な外観を目に焼き付け、中に入る。




本当は2階で聞きたかったんだけど(音の飛びを聴きたいんでねw)、1階のみしか開放されていなかったので、仕方なく1階の後ろの方で我慢する。w







さてさて、演奏が始まったのが18:00。そこから2時間の演奏時間だったわけですが、、、

一曲目のファンファーレ(曲題は忘れたw)、その一番最初の「バァーン!」ってなUnisonを聞いたその時の印象…




















上手い…




そんな好印象がこの後も続き、

演奏会全体を通しても、全く飽きさせない、素晴らしいものでした!!(お世辞無しで)




すべての楽器群が、うるさ過ぎずにちょうどいいバランスで飛んでくるのでほとんど違和感がない。

それに、パート内で音程がほぼ完全にあっているところが、本当に聴いてて安心できる。一応ホルン人だったので、ホルンに耳を傾けてましたが、高音への跳躍とかズレが一切ないからもう驚愕。(まぁ、それが普通なんでしょうけど。むしろ、中学の頃はそれが普通だと思っていました^^v)

…まぁ、曲の難易度が高いこともあって、ところどころもったいない部分もあるっちゃあるのですが、

基本的な部分はしっかり抑えられているので、そんなちょっとしたミスや不甲斐なさは、曲全体の印象としては全然気にならない。





それに、ただ上手いだけじゃなく、3部のPOPSステージでは、ダンスや高3(卒業生)だけの合唱メインの曲etc...、といった、

「聴かせる」だけでなく「見せる」ことに富んだ、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを披露しており、聴いてて本当に楽しかった。

高3だけの合唱メインの曲(Backは下の代が楽器で吹いてます)とか、感動がこっちも伝わってきちゃってかなりヤバかったし、

宝島は演奏者のアゲアゲテンションもピークに達していましたね。。。あれは、まじでものすごかった。。。。

このアゲアゲテンションを必要とする演出をやるためには、部員同士が超仲良くないと無理ですよ。えぇ。私の高校の吹奏楽部じゃぁ、ありえませんなぁ・・・。




それに対して、アンコールは最後の曲でありながら少し押しついた行進曲で、びしっと決めて演奏終了。

とまぁ、こんな感じで定演は終わりました。。







その後、ロビーに出てきた中※さんにあったのですが、彼女もうぼろぼろ泣いてて、

それ見ながら、「あぁ、ほんんっとうに心から楽しめた演奏ができたんだなぁ…」って心の中で呟きながら、内心少しうらやましかったですねぇ。

この前の記事で語った「演奏楽しかったからいいんじゃない?」って、なんて安易な感情だったのだろう…って、反省しなきゃなりません…。






それと、

やはり、部員同士で本当に仲良しなバンドほど、自然と演奏も上手いものになるんだなぁ…っていうのを、改めて実感しました。

まぁ、うちの高校は生徒の指揮者、方やこっちの高校は顧問が指揮者…ってところで環境の差がありますが、

音を聞いて分かります。上手下手の尺度はそれだけじゃないってことが、ねw。

・・・んまぁ、練習量も、きっとバカにならないくらい違うんだとは思いますが・・・。








会場から出た後は、木黄浜に戻ってマックで夜を3人で食べ、

「友達の友達」とわかれたのち、二人で最寄り駅まで行き、そこで別れて、帰宅。

こんな感じの1日でした。w






いやぁ、今日は行ってよかったわw。ひっさしぶりに粕※(友達ねw)と話せたしw!演奏も上手かったしw!

こういう演奏会に行くと、吹奏楽ってホントいいなぁって思えるし、

それと同時に、自分も(環境は全く違うものですがw)高校時代に吹奏楽やってて本当によかった…って思える、

そんな大事なことをもう一度気づかせてくれた、、良い1日でした。





No 吹奏楽,No Life!








追伸


実は定演に行く前に、地元の自動車教習所を色々回ってましたw

もうそろそろ免許を取るために奮闘しまじめますよーw

それと同時に、バイトも始めなきゃなぁ…忙しくなるぞィw

 

PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら