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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2008/07/24
01:46
愛の唄





最近暑かったけど、今日は割合涼しかったなぁ…

と、塾に向かいながらふと思う。

勉強の合間、初夏のひととき、つれづれなるままに、あーめんどくせーよじゅく、かねかかるし



それにしても、今日は勉強したわ~、した気になっているだけかもしれませんがw







えーネット環境の異常が徐々に消えてきたので、新曲のレビュー、遅くなりましたがやりま初夏ー













(・∀・)


コウカイハシテイナイ...








というわけで、今回もワンパターン化されておいますが、新曲の題名は、

「愛の唄」

です。





楽器編成は↓

・ボーカル(シンセ音)

・ギター×3(Overdriven)

・シンセサイザー×3

・ドラム



というシンプルな感じに仕上げましたw。




構成で分かると思いますが、ロックナンバーです。

バンド編成を軽く意識しています。ちゃんと譜面として作りかえれば、普通に演奏も可能かもしれません…。文化祭とかでやれるレベルだと個人的には思いますw

今まで作った曲の中で最もアッパーです。前前作の「A door to globe」よりもテンポ速いですしw。

ロック調ながらポップスっぽい明るさも兼ね備えた曲でもありますね。ガールズロックみたいな。







このメロディは、だいぶ前から温めておりまして…、確かこれもお風呂の中でふと、サビの部分だけ思いついたんだっけな?

んで、口ずさんだ時のテキトーな歌詞が、完全に恋の歌でw(何故かは自分でもわからんw)、

メロディのイメージや雰囲気から、「恋愛系」の曲にしよう!ってのはずっと前から決めていましたねぇ

んで、中間テスト4日目の謎のふとした衝動wによって作り始め、9日かけて完成させましたw





うん。今回の作品を通じて、自分で言うのもなんですがw、音の乗せ方、聞かせ方がかなり向上したんじゃないかな?と思います。

曲を作るたびにレベルが上がっているのが、過去の作品と比べると本当に分かりますし、

友達にも改めて「最高傑作」と言われまして…。まぁ自分でもそう思いますがw。


このまま回を重ねていけば、もっと成長できるんじゃないかなぁ…。バリバリ作りたいんですが、もうそろそろ受験勉強ONLYになんなきゃやばいですし、あぁ。





聞けばわかりますが、コード進行はめっちゃ基本中の基本なものしか使ってませんねぇ多分w

テンションノートも曲の繋がり上、ところどころ挟んでいますが、

やはり人が心地良さを感じるコード進行って、昔からある基本的なものでも全然作れちゃうんですよね。






先度、曲調は「恋愛系」のイメージと言いましたが、

具体的には、学生時代の淡い青春の儚い恋…みたいな。。 感じです(あんま具体化されていない気もしますがw)。多分曲調からも推測できると思います。





純粋で真っすぐなっていうのかな?…ちょっと話ずれますが、多分私自身はこういう「恋愛系」の曲は不慣れ、というか抵抗を感じてしまう身だと思います。

というか、男女間の「恋愛」っていうのに白々しさとか馬鹿らしさを感じちゃう場合が多いんですよw。特に映画ですねww。某セカチューとか某海猿とか・・・etc。(でもそういう映画とか曲とかって内容がチープなものが多いですから)

恋愛は「観る」ものじゃなくて、「やる」ものだ!…と誰かが言っていましたが…w。まさにその通りだと思いますwww


そういうあふぉらしさもあるのが恋愛系wですが、(勝手に決め付けていますがw)

純粋に「人を愛すること・恋をすること」っていうテーマって、当たり前だし良くあるベタ内容なだけに、

凄く奥深くて、難解で、一番重要なことだと、改めて思うんですよね。

それだけに、音楽に限らず、詞、絵、その他すべての芸術作品で、「愛」を本気で表現して他人に伝えることって、一番難しい事なんじゃないか、と、今回の制作を通じてもそう痛感します。

「愛」ってそんな単純なものじゃなくて、もっと壮大なものなのだと…、ただ漠然とですが。人類にかせられた最大の課題であるようにも思いますし…。(抽象的御免)



今回の制作では、頭のイメージをそのまま音源にしてしまっただけですけど、(何かやっつけ感バリバリで、「愛」に申し訳なさも多少感じておりますが…w)

この「愛の唄」に歌詞をつけるとしたら…と考えてみると、、、

9日間じゃすまないと思いますねw。

私自身にとっては、「曲」を書くよりも「詞」を書く方が何十倍も難しいことですよ…w。作詞家は凄いと思いますw






話戻しますが、

この曲の、青春時代特有の「切なさ」なイメージを忠実にしてくれたのは、間奏部分ですね。力入れましたよおここは。。(出来上がりの完成度とかは抜きにして考えてますw)

この間奏部分のメロディ・バックの雰囲気は、制作中に思いついたものです。まぁいつものことですがw

学生時代の淡い青春の儚い恋…って、基本的に「失恋」ですよね?…てか、個人的に失恋な雰囲気をすごい出したかったのもあります。

ただ明るい、ゆけゆけGOGO!な感じだけじゃなくて、少し落ち着いたながらにもエモーショナルな旋律を絶対どこかに加えたいと思っておりましてー、間奏部分は少し雰囲気を変えてドラマティックな曲展開にしてみました…って、そうなっていると感じていただけたら嬉しいです。

曲の最後の引きの部分も、ここ単体だけ聞くとロックな感じが全くしないと思いますが、個人的に感情を込めることが出来たのが良かったと思います。




私が音楽作るときに、絶対気にしていることの一つに「単調にしない」ってのがあります。

単調な曲も、曲によっては心地よさを感じたりもしますが、

やはり音楽は、

メロディをいかに聞かせるか

ってことに全てがかっている以上、色々工夫を凝らしてみたい、というのが私の持論です。

そのうち色んなジャンルに挑戦していきたいですが、

今はまだ修業の身なので、この訓練をたくさん積んでいきたいですねw






…無駄なことをまたズラズラと語ってしまった気がしますがw、今回の曲の背景はこんな感じです。

すこしでも気に留まっていただけたら嬉しいです。

視聴もぜひしてみてくださいね!





あww、それと、、、今回、ギターソロ入れてみましたw。アッパーなロック調では初挑戦ですw

めっちゃむずかったです。。。ここが今回の難所でしたねぇ…。

やはり実際にギターやってないと、なかなかつかめないものです。。。私もまだ勉強が足りないと思いましたねぇ。。今後の課題です。

そこらへんも踏まえて聞いてみてください。批評などありましたら、コメント欄に…!







muzie情報


愛の唄 (3.8MB, 128Kbps 44KHz stereo)

アーティストページ:
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a051750

視聴はここからどうぞ↑





追伸



そういえば、前作の「Euphony」は未完のまま、新曲作っちゃいましたね…。

こっちは、受験終わったら制作再開しますよ!絶対にw

というわけで、お楽しみに^^v

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