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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/27
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2009/07/03
02:43
ユッカ



大学は「テストモード」にもうそろそろ入っていくのですが、

テスト期間にやるテストよりも、授業最終日にやるテストの方も意外と多くて、

前半にバイトをいれまくり、後半のテスト期間中に勉強しよう&試験に臨もうとしていたのですが、

このままだとやばい…、そんな感じ。





そして且つ、バイトのシフト(7月後半)を出そうにも、7月後半のテスト期間の日程がまだ出そうにない。それが出るのは、6日とか以降、、らしい。

オワタ(・∀・)オワタ

つかノート集めしなきゃなぁ。それに、文章書いてまとめたりしなきゃいけないし。そういうときにノートPCがあると超便利なんだけど。

マジどうにか手に入んないものかね?この糞パソコンを使ってここでテストのために文章書くとか酷すぎる。マジありえんわ。






そもそも、まずはデスクトップPCをそろえなきゃいけないのでねー(DTM用に)。

ノートは親に買ってもらおうかな♪

こっちは全人生にかかるモノに投資をして行かなきゃならないんで…。(いや、ネタじゃなくてこれはマジ)







追伸


人間、何をするにも「目標を立てる」ことが大事なのであって、それがないと今までやってきたプロセスの信用性が薄れてくるものです。

とりあえず、夏にデスクトップPCを友達と共に制作しよう!ってことにはなっているのですが、

その後のDTM(DAW)機材の方の値段が全然分からない。そもそも、最低限なにをそろえればいいのか、分かんない。

まぁ最大投資して200万ぐらいらしいが・・・w

値段の見積もりしても、ねぇ、、、。

音楽理論どうこうよりも、今度はこっちの知識を増やさないといけないんだろうなぁ。








追伸2



最近、坂本真綾「ユッカ」という曲にハマっている。

坂本真綾の初期のアルバム(「グレープフルーツ」とか「DIVE」)は、あんまり好きではなかったのだけど…(個人的には「Lucy」からがキテる)、

今回iPodがひっさしぶりに、この曲を流してくれて、改めてその良さが分かりましたw。



こういうバント編成もいいもんですね。菅野さんは音楽の良いツボを本当に心得ているなぁ。

バンドポップスが全体の音楽ベースって感じですが、ブルーノートも多用して少しJazzyな雰囲気をかもしつつ、ストリングスも入ってクラシカルかつ叙情的。

そして真綾さんの独特な声がまた、世界観を引き立てる。




この曲は歌詞もまたよいんだけど、その中でも、



『 誰も ひとりで死んでゆくけど ひとりで生きてゆけない 

 いつか誰かと 僕も愛し合うだろう 






という、2番サビ最終部のこの部分。いいね。

こういうのが本当の愛なんだろうな。

そもそも、歌詞自体もネガティブなんだけど、そういう宿命を背負って生きていこう!と決意する...みたいな感じだけども。

この歌詞を聞くたびに、ホント、鳥肌が立ちます。

こういう心に突っ込んでくる音楽っていうのを、作っていきたいものですね。(歌詞を特に^^)









それにしても、最近のJ-POPはなんなんだろうね。

そもそも、最近出てきて「爆発的」に売れている歌手って、いませんよね。

んでしかも、新しく「聞こうかな?」って思える人もいない。僕個人的には完全に業界が「死んでいる」としか思えない。



巷で流行っている(と思われる…実際は違うと思うけど、建前で話すとw)恋うたも、なんだかすべてがテルマのまがい物。

まぁ個人的にテルマは好きではないけども。

色々聞いたりしてみたが、音楽的な質は高い。これは断言できる。

が、

結局はまねごとだから、全然新鮮味を感じない。これが本音。あぁ、またか…みたいな。

しかも歌詞も言わせてもらえば甘ったるいものばかり。こんな「好きでたまらないの><」的な平凡な歌詞で感動するやつって本当にいるのかね?そういう上辺だけの恋っていうのは現実世界でやってくださいって感じ。w




結局は、クオリティの先にある「オリジナリティ」を発掘し、それを売っていかければ、長期的な人気って言うのは保てないんだろうな。

今「でも」売れている歌手(やグループ、バンド)を見てみると、やはりオリジナリティに富んでいる。

音楽性はもちろんのこと、歌詞だったり、声だったり、編曲スタイルだったり、そもそもメロディそのものだったり…etc。

声だって、歌唱力があるだけじゃ「ただ上手い」ってだけであって、少し「下手くそ」であってもその先にあるオリジナル部分を磨けば、それだけ魅力がでてくる。いかに磨くかが重要であるけれども。実際売れている人っていうのは、オリジナリティを売っているようなもん。古典的なオペラ歌手と違うのはこういうところ、ゆえに自由度がある。



言葉に説明できないところがあっても、そういうオリジナリティを使って自由に音楽をやっている人たちの方が、案外売れていくのかもね。




ソウイウヒトニ ワタシハ ナリタイ ...




追伸3


宮沢賢治風に占めてみたw。


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