2024/11/27 04:41 |
[PR] |
2009/06/01 01:44 |
「ルーブル美術館」展に行ってきたよ!~in六本木編~ |
大学が始まり、早くも二か月が経とうとしている…。
ほんと、あっという間だね。。あっというますぎて、現実にビビる…。
そして、いつの頃から、「金曜日」は余りある時間を費やす日となってしまっていた…。
というのも、部活(バンド)の練習が始まるのが、19:00過ぎという超絶な遅さだからなんだけどねw(ちなみに講義は14:30に終わる!)
と、言うわけで、
この暇な時間を有効活用すべく、29日の金曜に、ギロッポン(六本木)の「ルーブル美術館」展に行ってまいりました!!w
場所は、国立新美術館。
天気はご覧のとおり曇っていたけれど、外観はものすごくきれいでした。
建物内のエントランスも、1階から3,4階ぐらいまで吹き抜けになっており、入った瞬間圧倒されます…。
ここがルーブル美術館展の入口。
係員がマスクをしているのは、お・や・く・そ・く・♥
まぁ豚インフルでしょーけど。日本はヴァカみたいに騒ぎ過ぎてますからね・・・、案の定もう沈静化してきましたし。
まぁ、豚のことはさておいて、
ルーブル美術館展は、ご存じのとおり、今回の「六本木」と「上野」の二か所で開催されております。なぜかというと、そもそも主催(のテレビ局)が異なっている模様。
ちなみに、「上野」のルーブルの方がどちらかというと、"メイン"な感じで、近代西洋絵画の選りすぐりを集めたもの。
んで、今回の「六本木」のルーブルは、ぶんちゃけ、"あまりものをめいいっぱいかき集めた"って感じ。多分出展数は、六本木の方が多い。
六本木のルーブルのテーマは、「子ども」。
Ⅵぐらいまでの章で区切られ、それぞれのテーマにあった作品を展示する…といった、まぁいたってスタンダードな流れ。
各章では、古代エジプト → 古代ギリシャ・ローマ、ヘレニズム → 近代欧州といった大まかな区切りがあって、いろんな作品が見れるのが特徴。
また、絵画だけでなく、壁画(エジプト)、彫刻、造形物といった三次元ものが非常に充実している。紀元前の子どものおもちゃや、日用品、はたまた、少女のミイラも展示しており、美術展というかは、どちらかというと「歴史展」に近い雰囲気もある。
そして、ひたすら長い…!!orz
さすがの僕(大学生)でも、ゆっくり見ていると結構疲れてくる。
しかも周りは爺婆が非常に多かったので、一応休憩室はあったが、んまぁ、展覧会としては長い…。
作品自体も、「作品としての完成度」よりかは、「歴史的価値の高い」作品がかなりの数を占めているので、ちょっと退屈なきもしなくもない…。
きっと、「上野」の方が面白いと思う…。
と、まぁ、こんな感じでした。でも、行ってよかったですよー、意外なものもたくさん見れたし。
ちなみにこの、六本木のルーブルは6/1(本日)までなので、興味ある方はお早めに!!w
今度は本命、「上野」のほうへ行こうっと。
追伸
バイトが立て続けに入って、忙しい&疲れる反面、結構充実した生活を、最近送っている気がする。。。
今日(31日)も、急遽バイトが入ってしまい、ZARD 坂井泉水 展 が行けなくなってしまいました…。
あぁ、行きたいなぁ…。もうきっと当分やんないと思うし。
抗議途中で抜けて、火曜日にでも行こうかしら…。。
(・∀・)
PR
- トラックバックURLはこちら