忍者ブログ

好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

2024/11/27
02:40
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/09/13
04:40
♪お知らせ♪

2009y09m12d_044811388.jpg
「Pride~嘆きの旅 クラリネット4+1重奏」を演奏してくれる方を、募集しております!!

ニコニコ動画にムービーを上げております↓



詳細は「つづきを読む」をクリック!

※現在は譜面募集及び動画公開は終了しております。(2011.11.23更新)



依頼はまだ残っているものの、友人に催促され作っただけのことはありました。

作っててなかなか面白かったです!



色々とあって、スペースを設けるのにだいぶ時間が空いてしまいましたが、

ようやく正式に告知できるようになったのです。(時間空きましたこと、お詫びします。。)






ということで、

現在、演奏してくれる方を募集しております。

クラリネット奏者なら、どなたでもオッケーです!(他の楽器奏者の方でも…♪)




ニコニコ動画での視聴はコチラです。(アカウントを取得する必要がございます)

※ニコ動のアカウントをお持ちでない方は、薫のmixiトップページに飛んでいただき、日記の欄で同様にご覧になることができます。(PCのみ)



音源(mp3)での試聴、ダウンロードコチラです。(「nicomimi」という、ニコニコ動画のムービーを音源に変換してくれるサイトです。)





譜面をご覧いただければわかるとおり、まだまだ未熟な力量な私ですが、

もしこの譜面に少しでも気を留めていただけて、尚且つ「演奏してみたい!」と思った方は、

コメント欄またはBlogのメールフォームにて、是非連絡をください!

スコアとパート譜をお渡ししたいと思います(メールで)。

※コメント欄でも十分に対応できますが、個人情報を記載していただく必要があるため、情報の流出が起こる可能性があります。万が一の事態に備えるべく、できるだけメールフォームにて連絡していただく方が良いかと思われます。






☆今回の制作にあたって…





今回も同じく、ポップス系の曲をアレンジした譜面です。

ただ、今回のは「依頼」では無く、友人から「作って」と頼まれOKしただけの、いわば「遊び」でやってみたもの。(まぁ今までの「依頼」とそこまで変わりませんけども…orz)




※自らのスキルアップをかねて、メロディや装飾・コード進行等は、全て耳コピで行いました。参考にしたサイト、楽譜等は一切ございません。

※アレンジをするにあたっては、「原曲忠実主義」を念頭に、あくまで、原曲の音源をアンサンブルでいかに表現するか…ということに重点を置きながら、且つ質の良い作品というものをを目指しましたが、楽器の構造上の問題や個人的意向で、最終的には所々にオリジナルな部分も加えております。






また、それだけに今回のは今までの譜面とは異なった部分もございます。





まずは、①バスクラを廃し全てB♭クラの構成である、こと。


よって楽器構成は、

1st Clarinet (in B♭)
2nd 〃
3rd 〃
4th 〃
5th 〃


です。




というのも、友人がクラ奏者であり、且つバスクラが無い状況で録音してみたい!っていうのが主な理由です。(という形で作れといわれましたw)

これには正直やられまして・・・、

というのも低音域の楽器がいない状況で、いかに音楽的な安定感を出すか・・・、なかなか難しかったですかね。

ゆえにB♭クラの最低音を登場させるハメになりましたが・・・、(むしろ、調の関係で上手いこと安定感を出すことができたのは、ナイスな選曲のおかげでした)

これはこれで、面白い制作になりましたね。





あとは、②いつもよりも多少難しめ、に作ってあると思います。(いつものも鬼畜譜面ですが・・・)

例を挙げるとすると、一番最初の3rdの旋律(原曲だとピアノがやっております)・・・。

本来ならば一人だと大変なので何人かに分散させてもいいのですが、今回はそこら辺の奏法も確認し合って、彼が演奏可能であろうのレベルにして仕上げました。

そもそもの譜面が多重録音用のものである・・・という点もあります。

ライブでやるのには不向きな譜面かもしれません。







最後に、③今回の譜面のタイトルについて、です。

動画を見てもらえばわかると思いますが、今回は1st~3rdでメロディ・ハモリ、4thがベース、5thが装飾系の動きを主にやっております。

また、編成の構成上1st~4thだけでもアンサンブルとして成り立ってしまうようにできています。ゆえに4+1というわけです。(5thが「+1」のパート)

5thがいたほうが、そのパートが担う役割を含め、全体の音楽の幅が増してさらに良いものになるのは当然なわけですが、

結構鬼畜なことをやらせてしまっているパートなので、まぁ省いてもOKってことです。

(個人的には、原曲のイメージに近づけるためにも5thはぜひ吹いてほしいパートなのですが・・・)









そのほかで、制作者側として強いてあげることといえば、フレーズ・アーティキュレーションの種類が非常に多いことですかね。

指の跳躍がなかなかきついフレーズも多いし、それはそれで良い練習になると思いますし、

それ以外にもスタッカート、スラー、小音符、トリル、マルカート・・・といった登場するアーティキュレーションの幅も広く、

メロディ自体が癖が強いので、表現の仕方・音楽全体の作り方に関しても着眼できるはずです。

また、音域の幅も広く(というか広すぎですがw)、最低音から最高音半音下まで出ますので、その点でもスキルアップにつながると思います。

難易度はか・な・り高めですが、息抜きやちょっとした練習にそれなりに役立つのではないでしょうか?・・・多分・・・。(アンサンブルは非常にしにくいと思いますが・・・orz)



あとは、全てのパートに各々の旋律を登場させられるよう、今まではあまり気にしていなかったのですが、今回はパートだけ吹いていても「楽しめる」譜面を目指し、色々と工夫してみました(特にサビの部分)。

途中5thで「Noise or Clap sounds」という特殊な指示がありますが、その辺は適当に☆







最後になりましたが、演奏希望の方、その他、この譜面に関する質問・意見など、諸連絡はいつでも何でも結構ですので、気軽にご連絡ください。

多くの皆様の目に留まっていただければ、幸いです。




by kaolu



PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら