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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2007/04/07
00:13
千の風になって




すげー感動しました。

歌で鳥肌が立ったのは本当に久しぶりです。いや、本当に良い曲。


正直ナメていましたけど...、うん、マジで泣きそうになったよ。










今日やってた、MステSP春うたベスト111に

ゲストに秋川雅史が出ていて、現在大ヒット中の「千の風になって」を披露。



やっぱりテノール歌手だけあって、

音程が完璧なのは勿論の事、歌い方...声...全てに人を魅了する力がある...。そう思えます(言い過ぎか?)。やはりクラシックだけに、これが"歌"の原点ですからね。

それに肺活量があるからね...マイクから大分離れて歌ってたし(ホールとかでのリサイタルなんか、勿論マイク無しですから相当声響いてますよ。近すぎると逆にダメなんでしょうねw)




そして、この曲はメロディも、歌詞も本当に良いんです。

メロディはちょっと童謡っぽい、というか、中学校の音楽の授業にやらされそうな感じですがw

そういう曲って大体、メロディが解り易くて、人間が心地よい、、と感じるツボを素直に押してくれるように作られているものなのですよ。

だから、着飾ってない...というか、変に凝ってないから、歌詞も素直に聞こえてくる...。




で、この歌詞。

何て奥が深いんだろう...って。

もうね、倖田○未の"愛は死なない"…とか、どうでもよくなってきますねw(そもそも大して気にしてないけど)

原爆投下の日に流される理由もわかります。

ちなみにこの歌詞。。。もともとは英語で書かれていたものを日本語に翻訳したということ。








以下。歌詞








千の風になって

作詞:不詳/日本語詞,作曲:新井満



私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています














↑、こんな感動する詞を書けるような人間になりたいものです。





↓「千の風になって」の原詩






A THOUSAND WINDS 



Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow;
I am the diamond glints on snow,
I am the sunlight on ripened grain;
I am the gentle autumn's rain.

When you awake in the morning bush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet in circled flight.
I am the soft star that shines at night.

Do not stand at my grave and cry.
I am not there; I did not die











これをエキサイト翻訳で日本語にしてみる…。












 1,000回の風
(千の風になって エキサイト原詩翻訳版)



私の墓に立たないで、また涙して、私はそこにいません、そして、眠りません。


私は吹く1,000回の風です;
雪の上のダイヤモンドの閃光である、私は熟している粒における日光です;
私は優しい秋の雨です。

あなたが朝の低木で目覚めるとき、私は静かな飛んで旋回された迅速な向上し
ている突進Ofです。
私は夜で光り輝く優しい星です。

私の墓と叫びに立たないでください。
私はそこにいません; 私は死にませんでした。






突進Of
 ってなんだよwww。

静かな飛んで旋回された迅速な向上している
 何か凄いアクションしてるのねwww

私は死にませんでした。
  あーそうですか。













(面白いので)逆もやってみる。w









It becomes the wind of 1000.
(千の風になって エキサイト日本語詩翻訳版)



It doesn't cry in front of my grave, and I there become in the wind
of missing 1000 and become the wind of 1000 sleeping ..it not is...
That big sky is blown and it extends.

It becomes a star at night when you are made to awake because it
becomes a bird in the morning that becomes a snow that glitters like
the diamond and you are watched in the winter that becomes light in
autumn and pours down over the field.

It dies ..it not is.., and I there become in the wind of missing 1000
and become the wind of 1000 no cry in front of my grave.
That big sky is blown and it extends.

It becomes in the wind of 1000 and it becomes the wind of 1000.
That big sky is blown and it extends.

That big sky is blown and it extends.


It becomes in the wind of 1000 and it becomes the wind of 1000.
That big sky is blown and it extends.

That big sky is blown and it extends. 











……。

凡人には訳がわからないのでw

日本語に再翻訳してみる。












それは1000年の風になります。
(千の風になって エキサイト日本語詩再翻訳版)



それは、そこの私の墓、およびIで欠けている1000年の風でなるように泣き叫んで、
1000年の睡眠の風になりません。それはありません…
その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。

それはダイヤモンドとあなたのようなきらめきが秋に軽くなって、分野の上をど
んどん流れる冬に見られるのが雪になる朝鳥になるのであなたは目覚めさせられ
る夜、星になります。

それは死にます。それはありません。, そして、そこのIは、欠けている1000年の
風でなって、いいえが私の墓の正面で泣かせる1000年の風になります。
その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。

それは1000年の風でなります、そして、1000年の風になります。
その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。

その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。


それは1000年の風でなります、そして、1000年の風になります。
その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。

その大きい空は吹かれます、そして、それは広がっています。







1000年の睡眠の風になりません。それはありません… 
 当たり前ですw

分野の上をどんどん流れる冬に見られるのが雪になる朝鳥になるので
 意味不明ですw

そして、そこのIは、
 I(アイ)って誰ですかw?

欠けている1000年の風でなって、いいえが私の墓の正面で泣かせる1000年の風になります。
 「いや!!ここは私が!!!!」…みたいなシチュレーションですかねw??












面白かったww


注;この曲を馬鹿にしているわけでは決してございません。本当ですからw







追伸



千の風になって

の3g2つくりましたよ。



URL↓

http://www.bannch.com:88/servlet/BBSres/167179/61006327

まぁ聴いても損はしないと思う。





では。

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