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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/27
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2007/09/10
00:45
映画レビュー『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』





というわけで、ついに見てきちゃいましたw




ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序


をwwwww










今日は、朝遅めに起きて作曲をした後、家を出る。



友だち(というかSUBARUなんだけどね…w)が、高校の付属大学の式典とか何とかで出かけているので、



先に一人で映画館へ行って、券の状態を確認。その後ドトールで暇をつぶすw





つか、何か良くわかんないけど走りまくったよwww


映画館がまずいっぱいあったし(その付近にはw)それを探すのと、

バス乗って電車乗ろうとした時に、生徒手帳を忘れちゃったのを気付いて、家までダッシュで戻ったしww



靴連れが半端無いw(サンダルだけどね)









んで、ドトールでSUBARU含む4人が到着w

その中にはSkype友もいたので、まぁ初対面な感じで和みつつ、チケットの取得に成功!



んで、上映まで2時間ぐらいあったので、カラオケで歌う!w






90点後半が出ないことを悔やみつつ...

映画館へ再来w


パンフレットを買う...(¥800。買っても損はない!)


席は一番後ろだったけど、劇場自体が「狭&小」だったから問題はゼロw










さてさて、



前置きはこんくらいにして









では、レビュー!いきまーーーーーーーーーす!!



(↓以下ネタバレ有り。未だ本編を見ていない方は、ショックを受けるかもよ?!)












★薫的映画評価

 

 

作品の評価するうえで重要な評価観点

①物語設定…登場人物や物語の時代設定、背景の完成度の高さ。

②ストーリー展開…物語の内容、展開の良さ、飽きさせない度。

③映像技術…迫力のある映像、巨大なスクリーンという効果が十分に現れているか。

④物語の要旨・・・作品を通じて訴えたい事の内容及びいかに伝わったか。

⑤その他の相乗効果…ある場合のみにポイント。

 

これらを、
 
(…神の領域であること)
…素晴らしい
…いいと想う
…まぁー平凡かな?
×…いやダメだろ!
(…見た目の通り、糞)

 

で、採点し、総合を、★★★★★(☆五段階評価)で得点付ける。

 
(私的要素満載なので、全てを鵜呑みにしない方がいいかもねw











作品名:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序        

解説:1995年からテレビで放映され、社会現象にまでなった「新世紀エヴァンゲリオン」から12年。
新たなファンのために作られる、劇場版全4部作の第1部。アニメ版第6話「決戦・第3新東京市」の“ヤシマ作戦”をスケールアップさせた意欲作。
庵野秀明が総監督を務め、『日本沈没』の樋口真嗣監督が作画コンテ、主題歌を宇多田ヒカルが担当。最先端のデジタル技術が繰り出す映像は圧巻。

世界を壊滅状態へと導いた「セカンド・インパクト」から15年後。
14歳の碇シンジは、特務機関NERV(ネルフ)の最高司令官で父親でもある碇ゲンドウから、謎の巨大生物“使徒”と戦う人造人間エヴァンゲリオンのパイロットに任命される。
使徒との戦いが困難を極める中、地球存続のための任務を背負う彼らは、ある国家規模の作戦を実行に移すことになる。 (シネマトゥデイ)


スタッフ・キャスト(公式HP):http://www.evangelion.co.jp/staff.html

ソース:Yahoo!映画/http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id327253/ +wikipedia






・薫的評価

各観点

①物語設定…
②ストーリー展開…
③映像技術…
④物語の要旨・・・
⑤その他の相乗効果…



合計:★★★★★








では詳しい感想を...






はい、これはキマしたね...ww

素晴らしい出来だと思います!!w




旧作のエヴァが今回の新作ヱヴァでどのような変貌を遂げているのか、かなり気になってましたがw、

なるほど・・・。「似て非なるもの」とはこのことかwというべきもの。






内容は旧作のアニメ版を殆んどなぞっているものなのですが(多少変更点有り)、私のような旧作ファンはもちろん、今までのエヴァを知らない人にとっても、この作品は受け入れられるだろうと思う。とにかく、一つの映画としての完成度は非常に高いのではないだろうか...。





物語設定は、やはり今までのエヴァと同じw。
まだ「序」なので、肝心な核心部分はもちろん伏せられているが、旧作とはどうやら違っていく模様wまぁそこら辺の詳しい内容は後に語りますw





ストーリー展開は、旧作のアニメの1~6話までをまとめた感じ。
もちろんのことですが、アニメ版と比べたらそりゃ、適いませんw内容の密度が違います。ただ、上手い具合にまとめられていると感じました。戦闘シーン心理的描写のシーンが入り混じり、旧作でいう前半部分の激しいテンションと、後半部分の暗いテンションを初めから入れられているので、全体的にまとまりがあって分かりやすいかな、と思います。まぁ多少タルく感じる人もいるでしょうが、そういうところがヱヴァのこれからの展開に繋がって来ると思うので、重要視すべきですねw

強いて言うならヤシマ作戦の時の臨場感がもっとあればなぁ・・・なんて。愚痴はぶっちゃけそんなモンですww






映像技術は、当初かなり不安でしたが、
見事に期待にこたえてくれた「スタジオカラー」の皆さん!!ありがとう!wwwという感じで、めッさ感動しましたw(つか「スタジオカラー」の「カラー」って色のColorじゃないんだねw

旧作のセルとかを利用して絵を再構築するとか言ってて、所詮使い古しでもすんのか?wと思ったけど、そんなことは全然なく、
新たに加えられているシーンはもちろんのこと、「あ、どっかで見たことある!」というな映像も、多少変わってたり綺麗に修正されていたり、、、、と、旧作ファンもうなずけますねw
エヴァのデザインもかなりカッコよくなったし、使徒との戦闘シーンのクオリティアップなどなど、全体的に納得のいく作画でした!!

特にキャラの作画の完成度には度肝を抜かれましたwww話によると、アフレコを先に採ってから作画制作に入ったらしく、口の動きが完全に同期してますww流石!というべき拘り様ww使徒のCG使用も不気味感が現われて、旧作との違和感は全く無かったです。

それと、アニメ版の時にかなり目立った綾波レイの作画のズレが修正、完全に統一され、違和感が無い&完成度が高かったのには、素晴らしかったw旧作ではかなり気になってたからなぁ…







物語の要旨、、というか、方向性の持ってき方がかなり明確に描かれている。まぁそうしないと一本の映画とは成り立ちませんからね。
主人公の碇シンジが、自らの意思を持って行動にするようになる...その成長がしっかり明確に描いています。しかも新しく付け足された描写が結構あるから、流れとしては結構自然だと思います。
父からの独立という観点や、自分が生きている意味の模索、なんかも、旧作のアニメ版以上にストーリーに盛り込まれていたかな?w
とにかくこれらを100分前後にまとめたのは凄いと思う!





相乗効果は、宇多田ヒカルさんの主題歌「Beautiful World」!w
いい曲だねwww、というか、ヱヴァを見終わったあとのスタッフクレジットに流れるときのシンクロ度はビックリするぐらい半端無かったですねw
ようつべでサビだけ見つけたときは、正直微妙なコメントをしてましたが、、、フルで聞いてから印象は一転。さらに今回ヱヴァをみて、「あ、かなり合ってるじゃない?w」って感じ。今度カラオケで歌オッかな?w

それにしてもこの人は作詞・作曲・編曲の全部を一人でやっているんだね、凄っw








まぁかるーく内容はこんなもんw






んでは、こっからは本命!


旧作エヴァとの大まかな相違点を列挙した上で、今回の新作ヱヴァを読み解いていきます!!!






①使徒の大幅なデザイン変更!

今回エヴァに殲滅された使徒は、サキエル・シャムシエル・ラミエルの3体。

サキエルは然程変わってないものの、キモさが格段にアップしてて、顔(骸骨見たいな奴)の中にあるもう一つの顔の存在を確認。また、血液の色が青⇒赤へ変更されていた。

新作ヱヴァは、使徒に「赤色の血液」の存在が多分統一化され、人間の遺伝子と告示しているっていう設定から来ているんだと思われるw(そのことに関しては、ヱヴァでは語られなかったけど)

シャムシエルのキモさは異常の域に達し、胴体にあるウジャウジャした奴がメッさ高速で動きまくるーwwwうほーって感じw

そして最強に変わったのは、ラミエルwwwアレは凄いw
まず概観が完全に鏡レベルの反射率w空が体に映る姿は異常なほど綺麗w。そして一番の驚きは、体の変形を可能にしていることwwww!!ラミエルの何十変化はビックリしてしまったw
そして、加粒子法の威力も格段にアップしており、山一つ吹き飛ばすほどwいやぁー最強だねwまぁ実際に見ればその凄さ分かるよw
それと、ヲタクの奇声のような鳴き声は、本当に不気味...。







②使徒の番号が違いますよ!

冬月「ついにきたか!第4の使徒!!!」

↑確かこんな事をサキエル襲来時に言ってたような?

というわけで、分かりますか?w番号が一つずれているんですねw

旧作:サキエル=第3使徒・シャムシエル=第4使徒・ラミエル=第5使徒
新作:サキエル=第4 〃 ・シャムシエル=第5 〃 ・ラミエル=第6 〃 

さーなんででしょうか?wまぁそれは、後々分かりますw

ちなみにゲンドウが「あと残り8体使徒がでてくる」的な事言ってましたから、

登場する使途の合計は全部で14体なるのかな?w







③リリスのお面が違うw

第2使徒リリスが居るセントラルドグマ(だっけ?w)にシンジをつれてきたミサトさん(この時点で旧作と大分違うw)、

そして現われたリリス・・・・

ん?w

違うよ…。お面が、、

あのお面が違う!!!!!!!!!!!!!!w

見たいな?wサキエルの顔のアレみたいなので少し驚きましたw

ンでもって↓






④リリスがもう一体居ますよ!

本編の最後の最後にカヲル君が登場しますが(これもまたビックリだがw)、なんと場所が

月面

↑え、うそっしょwwwwwwwwwww

という勢い!そして月面には、



何故か、旧作のお面をしたリリスが横たわってる・・・




???????????????????ww



どういう事だ?wこれはwwww


つまり、リリスが2体いる、という予想だにしない展開に。

こりゃぁ、旧作とはストーリーが大分変わってきそうだw

それと、この2体目のリリスが第3の使徒...なのかな?







④海が赤いんですがw

半端無いですw謎すぎますwどうしてなのかは明確に良くわかんないw

シンジが入っていたお風呂も赤いところから、

水=赤

↑という世界になっているということかな?w

でも学校のプールのシーンでは、赤く無かったしなぁ...
本当に謎ですw

セカンドインパクトの影響なのかもしれないですが、、、、、、、、、、次回に期待ですw






まぁ、こんな感じ?w


細かいところを見ればもっといっぱいあるんですが、キリがないので、かなり重要な奴のみを列挙しましたw



とりあえず、次回作は



ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破



↑という題で正式に決定したようですw




そして、ミサトさんによって語られた次回作の予告では、(旧作のアニメ版の次回予告と同じ形式w)



・エヴァ弐号機、三号機、四号機、伍号機、六号機までが新たに登場する

・新キャラらしき人現る

・シンジが壊れるww



↑こんなことが分かりましたねw

物語の真相は多分次回辺りから見えてくるでしょうし、内容も変わってくるでしょうし、




とりあえず、新登場のエヴァには、機体だけに"期待"してまーすw♪


なんつって♪





とりあえず、こんな感じ。まとまりが無くてごめんなさいw

夜遅いからもう寝ますねw



次回作は2008年だそうですから、楽しみにしてましょ!!




ってか、まだ見てない方、

絶対
見た方が
良いよ!!!ww





お金の損には決してなりませんから。(断言




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