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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/27
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2008/04/11
00:22
SET TIBET PEACEFUL!




ダライ・ラマ14世の会見をニュースでちらりと拝見しましたが、

すごく良い印象を持ちましたね。



彼は「平和」を最も望んでいるようにとれましたし、


チベットの「独立」ではなく、

中国との「調和」、「自治」の獲得、を求めていることがよく伝わって来ました。


北京オリンピックの開催も支持している、って公言してましたし、、、



…本当に立派な人だと心の底から感じました。。








…私が今疑問に思っていることは、





聖火ランナーを妨害する反中グループのたいていは、北京オリンピックがもうすぐ始まるこの時期だからこそ、チベット問題の解決を心から願い、中国批判のアピールしている…のだと思いますが、



その中には、


ただ単に「チベット問題」を利用して、暴動を正当化している人も交じっているようにも取れるのですが。。。

つまり、ヤジウマってやつです。



拘束される人なんかはこういう人が多いんじゃないかな?(まぁ単なる過激派もいるだろうけど)。



だってダライ・ラマ14世の思想や要求とは違うわけですしね。

もし本当にチベットに対する中国の圧力解放を願っているのであれば、批判活動も「平和的」にやるべきです。

それに、“聖火”や“聖火ランナー(走る張本人)”は、チベットとは関係ない訳ですし。。。








まぁでも、

中国のやり方は本当にひどいものがありますし、ここまで「反中」の規模が拡大してしまったことも仕方がない、と言わざるを得ません。世界的に見てそれだけやっぱ酷いことしてるんですから。


そもそも、チベットの僧侶が「暴動」を起こしたはずがありませんよ…今日のダライ・ラマ14世の会見を見ればわかります。









まぁ、何がともあれ、

まず、「聖火ランナーの妨害」という前代未聞な暴動が起きているという事実を、しっかり受け止めていかなければなりませんな、中国は。





そうじゃなきゃ、世界との溝は深まるばかりですなぁ。

悲しいことだよ、うん。









追伸




塾のテスト…英語が偏差値60行ってなかった…。自信あるとか言ってこのザマです。

やばい鬱だよ…はぁ。




・・・。

これから、

頑張りますよ。。。orz。いろいろとw

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