2024/11/27 12:48 |
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2007/10/04 00:25 |
ホルンって凄いねw |
いやぁ疲れた...。
最近帰りが遅いんですよねぇw
文化祭の準備片付けやら、打ち上げやら、、、
かなり忙しい日々でした。ww
そう!今日も帰りが遅くなってしまいまして...w汗
まぁなぜかというと、、、
東●音大(一応自主規制w)のホルンアンサンブルの演奏会があったのでね、行ってきたんんですよw!
ちなみにチケット代は無料w
私自身の独自ルートでチケットを確保することが出来たので、
部活の後輩2人、同輩1人の計4人で、
埼玉の川■(分かると思うけど、一応規制w)まで向かいしましたw
ちなみに、そのメンツ(仮名で表記w)、
私=ホルン
同輩:km野(再び登場w)=ファゴット
後輩:ケロ=ペット
後輩:smズ=バリサク
↑、って完全に被ってねぇーよwww
ホルン私だけだしwww
かろうじて、ペットとかは参考になりそうだけどw
でもね、、、でもね、、!!w
聴きに来た価値は断然ありましたww!!はい、素晴らしい演奏でしたねw
というか、ホルンのアンサンブルは本当に凄いw。
アレは人生に一度でも良いから(むしろ一度じゃ少ないかw)聴きに行くべきですよ!楽器とか関係無しに!!
w
演奏中、疲れていたせいか、途中睡魔に襲われたりもしましたがw。。。
まぁー、眠くなる=心地よい演奏ってことですけどねww
それにしても、ホルンの多様性には改めて驚かされましたww何でもできるねあの楽器は。うん、言い換えれば、何でもやるためにはそれなりの難しさがある...ということですw流石ギネスに登録されていることだけあるw
…、何か逆に凄すぎて、途中で萎えてしまいましたけど。
絶対あんなに上手くなれねぇ...って、自分でダメっていっときながら、自分自身に限界を作ってしまいました…。泣
私の唇の太さが原因で、正規のアンブシャーじゃ吹けないんですよねぇ...。今は辛うじてしっかり音は出ているけど。。
あそこにいた人は皆上手いんだよなぁ...、すごいよなぁ...
やっべ汗、鬱が再発しそう...orz
とりあえず話し戻しますw
今回のコンサートで一番印象的な曲だったのは、前半の最後に疲披露された、
Wピルヒナーの 『 Born for horn 』
という曲ですw…知っている人いるかな?w私はもちろん知りませんでしたけど。
この曲は全部で6楽章に分かれているのですが、そこまで一つの楽章が長くなく聞きやすいものでしたw
んでですね、、、
この曲の素晴らしさは、奏者による斬新な演出にありまして、それが
かなりヤバかったですよww!!
ガチでw!!!
まず、ホルンアンサンブル曲なのに、非常に多くのフラッターを用いているところ。これまたフラッターの挿入所が非常にナイスな感じでw!!、気だるい雰囲気をかもし出していましたw。
そして4楽章では、奏者が楽器から口を離し、唇をぶるぶる鳴らし始めたり...www
ビビるってマジでw多分楽章の題名に書かれてた「一角獣」の泣き声{鼻息っていうのかな?}を表していたんだと思う。
また、4楽章は、ものスゴーくテキトーな曲の終え方をして、咳き込みとかしながら、激しく唾抜きとかしちゃってるし...。この曲間なのに落ち着きが無い感じが斬新!!!w
しかも、最終章では、突然立ち上がって吹きながら舞台裏まで歩いていき、そこで曲の終了...というww
どうやら作曲者はスコアに全部事細かに演出を書き留めていたらしいけど、
これは本当に凄い!!こんな曲初めてって感じw
マジでどんだけー☆!!ww
って叫びたくなりましたw久しぶりにクラシック聴いてテンションが上がったねwww
また、アンコールは、大学の先生やらOB・OGやらも参加し、
総勢50人以上のホルン奏者が集結wアンサンブルの域を完全に超越してますよ!!!汗
そこでは、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」で登場する有名な、「夕べの祈り」という曲を演奏。
これは、ホルンのアンサンブルではかなりベタな曲で、うちのパートでもたまーにその曲でアンサンブルをしたりしてたので、ちょっと驚きましたw(ちなみにパートでやっている譜面は5重奏)
さらに2曲目は、「星条旗よ永遠なれ」。←だっけ?wヤバイねwwホルンだけでもしっかりとした曲になっていて、違和感の無さにまた驚きwwww
…こんな感じかなw?
というわけで、驚きの連続で正直感動しちゃいましたw
和音とか綺麗すぎて泣きそうになったりした所もあったしww
とりあえず素晴らしすぎる演奏会だったw
また機械があれば、部活の子を誘っていこうかなぁ?...なーんてww
今日の演奏会で、ホルンを惚れ直しちゃった……かも!!!??
追伸
あぁ…疲れた。。。マジで眠い。早く寝なきゃなぁ…
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