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好音調フレヰグランス。

好きな音調だけを奏でながら、音楽一筋で生きていきます。そんな学生の他愛も無い日々を綴ったウェブログです。
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2024/11/27
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2007/03/12
21:28
悲惨!という訳ではないが...

非常に悔しいですね!!









↑あとのまつりw










今回のテスト結果、



全体的にもそこまで点数は低くないのですが...

クラスの平均や問題のレベルから云っても、もうちょっと高くいけたんじゃね?

と思わせるものが殆んどです。



まぁつまり、ご存知の通り



勉強してないから



が最大の理由でしょうねw











高2からは真面目にやんなきゃなぁ...。











地理のテスト返却中、先生の田φさんがいった言葉でふと語りたくなったのですがw、、






地理等の社会科のテストでの論述問題の点数の分かれ目は、殆んどが国語力に掛かってくるようで、

その力を伸ばすために、社会科の教科を用いるなら、

そもそも国語科で、それを基礎から十分に定着させる方が断然良い...と言うか、

国語力を司る基本的な文法や文章を書く能力...etc...だって、古典を勉強したり、ある文章の要旨を追求したりすること、と同じぐらい大切なのに、

現在の日本の国語教育では、国語力の基礎...この部分が不十分である...といえます。





っっっって、…田φさん、全くその通りです。

きっと、それを補完する役割を、社会科の其に担わせたのだと思われます。








で、それが、「国語→社会」だけではなく、「社会→国語」にもあるようです。(逆向きの事例w)

あくまで個人的な推測に則ったものですが・・・











小中学校までは国語、高校からは現代文の教科書には必ずって言っていいほど、

戦争関連の文章が一つは入っているんです。

戦争...ってのは、勿論太平洋戦争のことです。






中学までの社会科って、うちの高校みたいなあんなHigh Levelのじゃなくて、

基本は、「縄文時代には、打製石器がドータラコータラ...。。」みたいな感じで一連の時代の流れを覚える、

所謂、暗記の授業でしたよね。

で、そのながーい時間軸を勉強していると、一番最後のほうなんかは時間的にも間に合わなくなってくるもので...(公立は計画性がないから、いっつも足りないw)

最後の部分は割愛される場合が多いんです。




で、それに当てはまるのが、まさに太平洋戦争、第2次世界大戦



の部分で、



問題なのは、歴史の授業...否、世間的に考えても最も重要視されるであろう、


原爆のこととか戦時中の国民の生活状況...etc...など


後世へ伝えていかなければならない大事な歴史的事実を、先生から教えられずに終わってしまう場合がほとんどだそうです。

うちの学校だってそうだったし、そもそも入試ででて来ないから塾でもやんないし、、orz






"戦争の悲惨さ"

じゃないけど、、、ってか、ちょっと白々過ぎか?まぁまぁw。硬く言えば「歴史的事実」。



歴史の授業で最も大事な近代史、その中でも日本国民が真正面から見つめなきゃいけないこの部分。そういう概念を少しでも子供達に植え付けたい...、


、、それが社会科の授業では不十分であるがため、国語の教科書に反映されている。



戦争関連の文献がひとつは含まれているのはそのため、




なのかな?多分











なんか、田φさんの言った言葉から…「じゃぁこれも同じことじゃない?」みたいな無駄なことを考えてしまったww

国語も時間ないのかな?...みたいな。



あ、全体的な授業時間数が年々減ってるんじゃねぇ、、どうしようもないが、












ってか、そもそも

≫そういう概念を少しでも子供達に植え付けたい...、





と、教科書を書いた人が思っているかどうかは、謎だけどww(なんか裏があってやっているかもしれないしw)



まぁそうでありたいとは願ってみますが...www



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